5月15日。
全世界のサッカーおたくにとって、極めて大切な日の一つ。
そう、Jリーグの歴史が始まった日。
今年2024年で、満31歳。
はじまりは1カテゴリー、10チーム。
それが今は、3カテゴリー、60チーム。
宮崎県も、無関係ではなくなった。
AFCチャンピオンズリーグ、FIFAクラブワールドカップの存在は、
Jリーグ全体に希望と活力を与え続けている。
男子のW杯、男子の夏季五輪において本大会連続出場を果たせているのも、
Jリーグの賜物である。
そんな中、Jリーグ4年目(1996年)に“福岡ブルックス”からステップアップして
Jリーグ入りを果たしたチームがある。
今更説明の必要はあるまい。“アビスパ福岡”である。
なかなか成績に恵まれずに、J2落ちを幾度も経験した。
しかし、度重なるチーム改革により、
今やJ1の中堅チームにまで発展した。
そして昨年2023年には、ルヴァンカップ制覇も成し遂げた。
そして今季もまた、勝ち点を19と着実に積み重ねている。
きょうの第14節はヴィッセル神戸との完全アウェー。
宮代大聖(みやしろ・たいせい)選手の一発に屈し、
無敗記録は8でストップ。。。
それでも“しぶとさ”を見せ付ける所は、評価に値する。
まず目指すは、ACL圏内(3位以内)!!!
テゲバジャーロ宮崎も、負けてはいられない。。。