いやはや、2024年のGWの締めくくりを、
2人して盛り上げてくれたよ。。。
F-1世界選手権シリーズ第6戦・
マイアミGP(57周)の舞台でね!!
その1人目、ランド・ノリス選手(イギリス/マクラーレン)。
5番グリッドから、前半は我慢のレース。
2度目のセーフティカー導入中の30周目にピットインしたが、
実はそのタイミングが大当たり!!
“絶対王者”マックス・フェルスタッペン選手(オランダ/レッドブル)を
最後まで捻じ伏せることができた。。。
GP参戦110戦目での、遅咲きの初勝利。
1995年カナダGPでのジャン・アレジ選手を、
思い出してしまったよ。。。
で、2人目は誰あろう
VISAキャッシュアップRBチームの
角田裕毅(つのだ・ゆうき)選手。
10番グリッドから、序盤から堅実に周回を重ね、
ランド・ノリス選手同様、2度目のセーフティカー導入中にピットイン。
それが、7位入賞という“収穫”につながったのである。
これで、ポイントランキング10位に浮上!!
一方、今回もやらかしたのがケビン・マグヌッセン選手(デンマーク/ハース)。
28周目にローガン・サージェント選手(アメリカ/ウィリアムズ)を
リタイアに追い込む接触事故を。。。
10秒加算ペナルティでも、まだまだ甘すぎる。。。
次やらかしたら出走停止だぞ!ガチで!!
次は2週間後のエミリア・ロマーニャGP。
あの惨劇から、30周年となるイモラサーキットで。。。