今回も、しつこく言わせてもらう。
カタールでのvsイラク戦。
そのフレーズを聞いただけで、多くのサッカーヲタは
いやが上にも思い出すであろう。
そう、1993年の“ドーハの悲劇”を。。。。
それから30年余経った今年1月、
事実、森保JAPANもまた、その呪縛の餌食となった。。。
何という因縁深さ。。。。
そしてよりにもよって、
大岩JAPANがパリ夏季五輪の切符を懸けた大一番が、
カタールでのvsイラク戦だとは。。。
「今回も危ないかも・・・」
あの時の“呪縛”が、何度頭をよぎったことか。。。
しかし、今度ばかりは運は裏切らなかった。
前半28分に細谷真大(ほそや・まお)選手が、
前半42分に荒木遼太郎選手が、
強烈な一撃を食らわした。
そして乗りに乗った鉄壁ディフェンスは、
最後の最後まで、イラクチームを寄せ付けることは、なかった。。。。
サッカー男子日本代表、
8大会連続の夏季五輪出場確定!!!
ただ、言うまでもなく、大岩JAPANにとっては、
ここからが真の勝負。
次のvsウズベキスタン戦は、勝利あるのみ!!!
以上、AFC U-23アジアカップ2024準決勝ネタで。