気が付けば、Jリーグ勢の残りは横浜Fマリノスのみ。。。
その横浜Fマリノスが“孤軍奮闘”ぶりを見せている。
クラブ初の“アジア8強”を果たし、
今度は“アジア4強”を懸けて山東泰山(中国)との大一番。
先週のアウェーゲームを、2-1での勝利で切り抜け、
いよいよ今夜のホームゲーム。
やはり、山東泰山の執念は予想以上であった。
後半開始早々、永戸勝也選手が“累積イエロー2枚”で退場処分。
“大苦戦”もいい所であった。
先だっての“川崎フロンターレの悪夢”を思い出させるほどに。。。
しかし、耐えに耐えた。
そして後半30分のアンデルソン・ロペス選手の
値千金の一撃へとつなげたのであった。
。
クラブ史上初の“アジア4強”。
しかし、横浜Fマリノスにとっては、あくまでも“通過点”。
次の関門は、vs蔚山現代(韓国)戦。
以上、AFCチャンピオンズリーグ2023-2024
準々決勝第2レグネタで。