2月16日、この私を突然襲った、ギックリ腰。。。
その2日後、ホークスキャンプ見物を強行した結果、ぶり返すことに。。。
それでも「当初の予定を延期することはできない!!」との強い思いから、
翌日からの自宅療養に力を注ぎ、症状を改善させて臨んだ
2024年最初の福岡遠征。
すべては、福岡ことり撮影会の凛さんとの3年間を
“私らしく”締めくくるため。。。
物語の始まりは、2月24日の07時43分。
今回も、フェニックス号での福岡入りとなりました。
初日は凛さんとの想い出を辿るコースとなりました。
RKB放送会館、福岡タワー、そして地下鉄西新駅。
いずれも2022年のリクエスト撮影の舞台となった地でした。
しかも福岡タワーからは、凛さんとの出会いの地・
海の中道海浜公園まで、見えたのでした。。。
その後向かったのは、春日市の春日公園。
2023年の撮影で再会した地でした。
ただ今回は、この私にとって“20回記念”となった
OneSide福岡撮影会。
で、今回のモデルは現役JDの今津満理菜(いまづ・まりな)さん。
モデルとしては“まりあさん”とも名乗ってますが。
撮影はアットホームな雰囲気に終始しましたが、
ミモザの花々に、凛さんとの“絆の日”のことが
思い出されたのでした。。。
そう“14時46分”を共に迎えた、あの日のことが。。。。
その後、一旦福岡市内に戻り、キャナルシティ博多を振り出しに、
博多玄海丸(回転寿司)、メイドカフェめるドナ、
鉄鍋餃子の“鉄なべ”中洲であい橋店、
アニソンバーもふる中洲店・・・。
メイドカフェめるドナでは保志美月(ほし・みつき)さん、
アニソンバーもふる中洲店では木苺まろさん、
さらにギルド福岡のひな社長さんとの再会もありましたが。。。
明けて2日目(2月25日)。
高速バスひのくに号(熊本行き)で八女市に入り、
ゆめタウン八女で気持ちを整え、
サイゼリヤでの昼食を経て、いざ“決戦の地”へ。。。
ゆめタウン八女より歩くこと23分。
八女市中心部にある“ユナイテッドタウン”なるスタジオが、
この私にとって通算5度目の福岡ことり撮影会の舞台。
決戦に先立ち、まず14時からは香織さんとの初対面撮影。
ニットワンピという衣装に、私は“暴走モード”全開!!
55分間、「ごめんなさい」を香織さんに何度言ったことか。。。
ただその途中、JK制服コスの凛さんを見かけた瞬間、
決意を固めたのでした。
「凛さんには、JK制服&黒タイツしかない!!!!」
前半戦終了後、凛さんに“直談判”し、どうにかOKをもらいました。
そのこと自体、どれ程有り難かったことか。。。
そして15時12分から16時03分まで、
凛さんとの“美しきクライマックス”の為に、
この私の全ての燃えたぎらんばかりの
熱き魂を、注ぎ込んだのでした!!!
凛さんへの3年間の「ありがとう」を込めて!!!
その後、凛さんの為に、ささやかなセレモニー。
“御礼の手紙”を朗読し、プレゼントと共に手渡し。
そして16時15分。凛さんとの3年間は、
数多くの「ありがとう」と共に、締めくくられたのでした。。。
徒歩で戻った先のゆめタウン八女でのCOOL DOWNの後、
遠征の締めは、“ミスタージョージ”なるハンバーグレストラン。
筑後地区を中心に店舗展開するチェーン店で、
私の小倉時代以来、実に29年ぶりの来店となりました。
特に特製りんご風味ドレッシングが絶品で、
小倉時代を懐かしみながら、スタミナハンバーグ定食で、
2日間の熱きドラマを締めくくったのでした。。。
その後、八女I・Cからフェニックス号に飛び乗り、帰路に就きました。
“執念のち感動”という激動の2日間が幕を閉じたのは、
21時59分のことでした。。。
その時、早春の夜空に“十六夜(いざよい)の月”が輝いていました。。。
今回の記事で紹介された皆様方に加え、
OneSide福岡撮影会さん、ことりプロモーションさんはじめ、
関係者の皆様方に対し、
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
そして、福岡ことり撮影会の凛さん、
素晴らしき3年間の物語を、
本当にありがとうございました!!!