この私の“仲根かすみ防衛軍”プロジェクト20周年という
記念すべき年となった2023年。
新型コロナウイルス禍も4年目にして漸くⅤ類へ移行し、
4年ぶりに“日常”が戻りつつある。。。
そんな中、この私・仲根かすみ防衛軍は
コロナワクチン接種を5回目まで済ませた。
そして今年も、入院・手術はゼロ。
そんな状況下において、この私は今年も3回の福岡遠征の機会をいただいた。
ピュールエスコート撮影会改め“ことり撮影会”2回、One-Side福岡撮影会1回。
『RKBカラフルフェス』も2日間目いっぱい楽しむことができた。
そして今年は、9年ぶりに福岡ドーム(現・PayPayドーム)でのホークス戦観戦。
サヨナラ勝利で飾ることができたのは、最大の収穫。。。
一方、ロコドル関連では“17.Diary”がメインであった。
ただそれ故に、MKM-ZERO時代(10年余前)と比べては激減した。
ただ、もふる×クロス福岡に関しては比較的収穫が多かった。
そして今年も、テゲバジャーロ宮崎戦観戦の機会があった。
5月28日のvsいわてグルージャ盛岡戦で勝ち試合に恵まれた。
国内の世相に目を転じてみよう。
新型コロナウイルス禍はひと段落といった所であるが、
今度はインフルエンザに咽頭結膜熱(プール熱)などの
全国的な流行が社会問題化した。。。
その一方で、今年は何かと大企業の不祥事にハラスメントが
クローズアップされた。
ビッグモーターの保険金不正請求&街路樹問題、
日大アメフト部による麻薬事件、
旧ジャニーズ事務所の性加害問題、
宝塚歌劇団のパワハラ問題、
そして12月になってダイハツによる衝突試験での不正。。。
そして岸田文雄政権もまた、スキャンダルとは無縁ではなかった。。。
自民党の派閥による政治資金パーティーをめぐる
“キックバック”不記載問題。。。
国内の事件を幾つかピックアップしてみると。。。
1月の東京都狛江市での高齢女性殺害事件に端を発した、“闇バイト”集団強盗事件。
4月には和歌山県和歌山市で岸田文雄内閣総理大臣の演説会場にて爆発物騒ぎ。
その岸田文雄内閣総大臣も、秘書官を務めていた自らの長男を
5月に更迭するというお粗末ぶりを露呈。。。
また、航空機事故も相次いだ。
4月には陸上自衛隊ヘリが宮古島沖で墜落。10名が犠牲に。
11月にはアメリカ空軍のオスプレイが屋久島沖で墜落。8名が犠牲に。
司法ネタに話を移そう。
1966年の“袴田事件”で無実を訴え続けて来た袴田巌さんに対して、
今年漸く再審がスタートした。
審理は年を越すことになるが、今度こその“正しい結果”が望まれる。
その一方で、“刑事責任能力”がクローズアップされる事案も目立った。
兵庫県神戸市で5人が死傷した事件について、
心神喪失(刑事責任能力なし)ゆえの無罪判決が、確定することとなった。。。
2019年の京都アニメーション放火殺人事件で死刑が求刑された
青葉真司被告についても、“刑事責任能力”が争点となっている。
来年1月25日の判決公判が、大いに注目されよう。。。
で、死刑と言えば、今年は3年ぶりに執行がゼロ。。。
今年もまた、ショッキングな自然災害が目立った。
7月には九州北部や東北地方において線状降水帯による大雨被害があった。
「地球温暖化の影響が大きい」との見方が強い。
また、宮崎市、福岡市での真夏日が80日を超え、
宮崎市では“12月の夏日”を133年ぶりに記録した。。。
海外に目を転じてみよう。
新型コロナウイルス禍がひと段落したものの、
国際紛争が深刻化してきた。。。
ロシア・ウクライナ紛争は出口が見えず、
イスラエル・パレスチナ紛争の泥沼化が追い打ち・・・。
どれほどの難民が、苦しい年越しを迎えるのやら。。。
一方、ショッキングな自然災害も相次いだ。
ハワイ・マウイ島での大規模山火事、アイスランドでの火山噴火、
そして2月にはトルコ・シリア地震、9月にはモロッコ地震。。。
“地球沸騰化”も、現実味を帯びて来たか。。。
≪中編へ続く≫