『好事魔多し』という言葉をご存じだろうか??

良いことには、とかく邪魔入りやすいという意味である。

 

 

 

 

F-1世界選手権シリーズ第となったモナコGP(78周)での

アルファタウリチームの角田裕毅(つのだ・ゆうき)選手が、

正にその一例であった。。。。

予選という好位置から、決勝レースでもその位置譲ることなく

久々のモナコGPでの日本人選手入賞という快挙さえも見えた。

しかし、残り20で、状況は急展開

突然の通り雨!!!

ブレーキシステム難ありだった角田裕毅選手

残り10からズルズル後退。。。。

挙句の果てには、スピンによるコースアウトまで喫し、

最終的には15位完走。。。

 

「言葉がない」とはこの事である。。。。

 

 

 

一方、マックス・フェルスタッペン選手(オランダ/レッドブル)

そんな状況など“どこ吹く風”

今季勝目を、あっさりと決めたのであった。。。

 

フェルナンド・アロンソ選手(スペイン/アストンマーティン)で続き、

今回も“元気印”ぶりを見せつけた。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は今週末スペインGP