夏の甲子園を制した学校がその冬の花園をも制す。。。
何て夢のような話。。。
ただ、それを実現できる確率は数億分の1とも言われ、
2018年度に大阪桐蔭高校が
ようやくその夢をかなえた程である。。。
で、今年度その夢への権利を掴んでいたのは仙台育英。
今年はノーシードゆえ、1回戦からの出場。
相手は東海大静岡翔洋。
前半に10点ビハインドを許すも、
後半に粘りで追い付き、21分には逆転!!!
しかし、キャプテンを負傷で欠いていた仙台育英には、
逃げ切る力が備わってなかったのか。。。
終盤で同点に追い付かれ、終了間際に逆転を許した。。。
“夢”を叶えることの難しさを、
これほどまでも如実に物語るのか。。。
以上、第102回全国高校ラグビー
1回戦ネタで。