千賀滉大投手vs佐々木朗希投手。
日本プロ野球界を代表する名投手の投げ合いに、
ZOZOマリンスタジアム(千葉市)に詰めかけた観客は
それはもう“ちむどんどん”状態だったに違いなかろう。。。
その試合で先手を取ったのは、何とソフトバンクホークスの方であった。
4回表に今宮健太選手が1点を“もぎ取った”のである!!
令和のミスターパーフェクト・佐々木朗希投手から!!
だが、それが千葉ロッテマリーンズ打線に火を点けた。
5回ウラに山口航輝選手、菅野剛士選手が3点をもぎ取り、
佐々木朗希投手はそれに気を良くしたのか、
6回11奪三振で気持ちよく締めたのであった。
しかし、9回表に大ドンデンが待っていた。
1アウト1塁で迎えしは、代打の中谷将大選手。
そこで決めてくれたんだよね。
値千金の同点2ランを!!!
苦戦に耐え忍んだソフトバンクホークスに待っていたのは、
11回表の勝ち越しの2点。
その裏をモイネロ投手が打者3人で片付け、
4連敗のち4連勝!!
ただ、明日(5月7日)の先発は大関友久投手。
早くも正念場。。。