一卵性双生児の自然分娩 前編 | 1姫+3太郎=4児ママ

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平成23年に長女を自然分娩で出産、まさかの一卵性双生児を妊娠して、平成25年に長男・次男を自然分娩と鉗子分娩で出産、平成28年に三男を帝王切開で出産して4児の母してます♡基本、子どもが主役の育児ブログです(﹡ˆ︶ˆ﹡)
のんびり書いてます♪

記憶が残っているうちにブログに残しておきます!!




7月1日
きおを旦那の実家に預けて、病院へ出発
すごく泣いてて辛かったなぁ(;_;)


9時:入院受付を済ませて、お産用の寝間着?に着替えて内診
双子は元気で2人とも頭位、子宮口は3センチ開いた状態。






陣痛室がいっぱいなので、分娩室に入れられる。隣の分娩室でいよいよ出産らしく、恐ろしい叫び声が筒抜け…
分娩台の上でビビりまくる私。



10時:いよいよ、誘発剤を点滴




10からスタートして、30分置きに10ずつあげていって、50まで上げた所で張りが2、3分間隔であるものの軽い痛みで全く平気。
前日緊張で寝れなかったこともあり、誘発剤してるのに分娩台で爆睡(笑)




これ以上上げるのは危険だからと言われて、このままの状態で17時に。



18時:主治医の先生がきて、今日は諦めてまた明日の朝から頑張りましょうと言われ、内診して終了
この内診めちゃくちゃ痛かった…(ノД`)

ちなみに、病院から出た昼食と夕食は完食しましたグッド!



20時:シャワーを浴びる
21時:陣痛の気配が全くなかったので、旦那が実家へ帰宅



22時:やることもなく就寝


7月2日
4時30分:お腹が痛くてトイレへ
もう一度寝ようとしたら、定期的に痛みがきて寝れず助産師さんを呼ぶ。

分娩台に寝て分娩監視装置をつける。




5時:陣痛開始
助産師さんに、ご主人呼んで下さいと言われ旦那に電話。

しかし出ず…。
そんなーと思った直後、ラインで
『などうした?』
と届く(笑)
『陣痛来たからすぐ来て』
と返信。

6時:旦那到着


どんどん陣痛は強く、間隔も短くなって旦那に腰をさすってもらったり、汗を拭いてもらったり、呼吸法を一緒にやってもらったり…
ずっとそばにいて支えてくれてましたラブラブ




1時間に1回ある内診は子宮口を広げられて、地獄のような痛みでした。
でも早く産みたい一心で耐える!!




8時:破膜
陣痛を強くするためにわざと破水させました。とにかく『早く生まれてー早くー』と願って陣痛と格闘。



8時半:点滴
10時45分:子宮口全開大
とにかくイキむ。きおの時は何故かイキむ時は痛みを感じなかったんですが、今回は痛い…
頭がはさまってるのが自分でも分かるほど、痛くてビックリ。



10時51分:長男誕生
生まれてきてくれてありがとうドキドキ
とにかく嬉しかったなぁ(*´▽`*)



陣痛が来てから、約6時間。
1度出産を経験してるだけに、痛みもうまく耐えれたし時間も短くて安産そのものでした音譜




さて、後編は次男編です☆彡





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