先日も記事にしたとおり、１０月９日（日）もあちゃんが知人と川越を訪れ、
オフを楽しんだのはご存知のとおり。
もあちゃんたちは、名物のサツマイモコロッケやお饅頭、餃子、
ソフトクリームを食べたようです。そして数枚の写真を残した。
そしてぼくは、どうしても もあちゃんの足どりを辿ってみたくなって、
また川越に来てしまったというわけです。
もあちゃんたちが写真を撮った場所を特定するのは簡単でした。
なぜなら、非常に特徴的なものが写真に写り込んでいたからです。
まずは下の写真の場所から。
ここは、例の大八というラーメン屋さんのまん前にありました。
もあちゃんたちは、あの紫いも餃子を食べたあと、すぐここに直行したと思われますｗ デザートが目の前に用意されているなんて、この店のオーナーは相当やり手です。
実はこちら、魚の創作料理がメインで夕方になると、このソフトクリーム屋さんは奥に収納されます。右手の膝まである大きな暖簾が入口で、店名は「魚家」 なかなか洒落たお店です。
こういう間接照明は好きですね。
お料理もイケそうですよ。
完全予約制とのこと。一度行ってみたい。
ちなみに、ぼくの部屋は床置きの間接照明にしています。
これがとても落ち着くんです。
お前の部屋なんかどうでもよい！なんておっしゃるなかれ。
いいかんじでしょ？
ここは、埼玉県秩父市に本社を置く、お醤油屋さんの支店です。
でも、商品構成は観光客のニーズに則した形になっており
歩きながらでも食べられる、お団子やおさつコロッケを取り扱っています。ぼくは、このお店のご主人に、９日もあちゃんが来店したことを告げ、記憶があるか確認してみたのですが、残念ながら忙しくてわからなかったとのことでした。
ここは和風小物のお店です。女の子が好みそうな商品がところ狭しと並んでいます。きっと、もあちゃん達はここに入ったはずです。そして、なぜかこの店の前で「いも恋」をフィーチャーした写真を撮っています。
さて、例のラーメン屋さんです。ぼくはどうしても、もあちゃんが食べた「紫いも餃子」を食べたかったので、ためらいなく入店しました。テイクアウトを頼んで出来待ちしているときに店内を見渡すと、有名タレントの色紙や、テレビ取材を受けたことなどが壁一面に貼られています。接客を担当している３０代の息子さんとおぼしき方に、もあちゃんが来店したことを話すと、三連休の中日で相当忙しく気づかなかったとのこと。ご本人は、非常に残念そうな顔で、「うわ～～もあちゃんのサインが欲しかった！」とおっしゃっていました。
帰宅して早速餃子を食してみました。皮に紫いもの色素が乗っていますが、味自体にその影響は出ていないようです。具はニンニクが効いていてサツマイモと肉もたくさん入っていてとても美味しかったです。みなさん川越においでの際に、これを食すことは必須条件ですよ！
今回、もあちゃんと同じ足どりを辿れたことは大きな収穫でした。
そして、世界中を飛び回り多忙を極めるもあちゃんが、このようなかたちで普通の女の子に戻ることができていることを確認できて、とても安心しました。
街を歩いていて、お店の人や通行人が もあちゃんに気づかないのはしょうがないと思います。なぜなら、３姫の中で一番オンとオフの差があるのがもあちゃんだからです。年がら年中BABYMETALのことで頭がいっぱいのぼくでさえ、一番最初に北村さんのツイートをみたときには、これもあちゃんに似てるよね？的なかんじでしたから。。 もあちゃん！これは君が有名ではないということではなく、逆に、こんなところに、あのもあちゃんがいるはずがないという部分からきていると思ってください。そして、確かに言えることは、あのとき川越にいた人たちの中で一番の有名人は、もあちゃん、 君であったということを断言しておきます。
今週末１５、１６日には川越で一番大きな「川越祭り」が行われます。各町内ごとに山車を持っていて、１５日は定位置で神楽を行い、１６日には全山車が川越市内に繰り出します。山車と山車が鉢合わせすると、向かい合って「ひっかわせ」という、神楽のバトルが行われます。１６日の夜が最高に盛り上がります。首都圏ではかなり大規模なお祭りなので見ものです。 ゆいちゃん！見ものですよ！すぅさんもね！
