おはようございます。
数日前、東北旅行から帰宅しましたがこちら関東も寒いです。
東北旅行の続きです。
1月23日(火)
青森駅〜新青森駅、新青森駅〜盛岡駅(はやぶさ) 盛岡駅〜一ノ関駅(やまびこ)と向かうはずでしたが、上野〜大宮間の架線トラブルで盛岡駅から新幹線が動かない事態になり、東北本線で一ノ関駅まで行きました。
朝、昼とも急いでいたので立ち食いそば(座れましたが😁)でささっと、、、、。
朝は新青森駅でお蕎麦をいただきました
三色蕎麦とろろ、めかぶ、お揚げが入った美味しいお出汁でした。
お昼も一ノ関駅でラーメンをいただきました
甘めのお汁でチャーシューも美味しいラーメンでした。
今回の旅行の目的は、大人の休日倶楽部パスを利用して普段はなかなか乗車できないグランクラスに乗車することと毛越寺の庭園を見ることです。
予定より遅れて一ノ関駅に到着して、毛越寺に行かれるか心配でしたがなんとか目的地に到着しました。
毛越寺
慈覚大師円仁が開山し奥州藤原氏が再建し往時には堂塔40僧坊500を数え中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さであったようです。度重なる火災ですべてが消失しても浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されています。国の特別史跡・特別名勝の二重指定を受けています。平成元年に平安様式の新本堂が建立されました。平泉世界遺産の構成資産のひとつになっています。
門前
雪景色の毛越寺は見られませんでしたが、オフシーズンの人の少ない静かなお庭も魅力的です。
撮る角度で空の色が違って写ります。
浄土庭園
仏様と苑園が一体として配された庭園です。
毛越寺は北に塔山と呼ばれる山を背景として広々としたが苑地美観が展開されているとのことです。
曲水の宴
庭園の遣水に盃を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む平安時代の雅で優雅な遊びです。歌人は正装して水辺に座るようです。なんて風流なんでしょうね。しかし、私のような凡人にはわかりません😂
※遣水👉池に水を引き入れる為の水路のこと
5月の第4日曜日に再現されているようです。
2日目の宿泊はホテル松の薫一ノ関でした。
こちらは主さんの苦手な3点式ユニットバスでした。
ビジネスホテルのお風呂
1点式ユニットバス 浴槽が独立
2点式ユニットバス 浴槽と洗面台がセット
3点式ユニットバス 浴槽と洗面台とトイレがセット
1日目は浴室は別(洗い場あり)でした。主さんはそういうお風呂を希望しますが、とにかくお風呂とトイレが一緒なのが🆖なのです😂しかし、ビジネスホテルには多いですよね〜。お手頃価格ですものしかたがないです。観光メインの旅行は早出しちゃうし、寝るだけだからと駅から徒歩5分以内と決めて大浴場があるホテルから探すのですが、、、、。
なかなか、希望通りにはいきません。水回りがキレイでお部屋に清潔感があればそれで良いと私は思っています。最近のビジネスホテルはお洒落ですよ〜。
翌日は松島を歩き、仙台に宿泊しました。
つづく