母國語を大切にしましょう。
言語が滅べば、その國家は亡ぶと言います。
日本人は、
世界の言葉の中で最も難しいと言われている
日本語で考え、日本語で話し、日本語で理解し、
一つのことでも細やかに分類されている表現を使い分ける事が出来るのです。
雨=rainではなく、
雨を表現するにも四百種以上の言葉があるそうです。
例えば梅雨にしても
梅雨(ばいう) 黴雨(ばいう)梅雨(つゆ)
入梅(にゅうばい)栗花落(ついり)五月雨(さみだれ)旧暦の5月の雨、現在暦では梅雨時期
送り梅雨 (梅雨明けのときの雨。雷を伴い時に豪雨になる)返り梅雨、戻り梅雨、空梅雨、照り梅雨
筍梅雨 (初夏から梅雨の前後に吹く湿った南風)
菜種梅雨(菜の花の盛りのころに降る春の長雨)
残り梅雨、走り梅雨、山茶花梅雨(さざんかつゆ)
荒梅雨、暴れ梅雨、男梅雨、女梅雨、蝦夷梅雨
風なら何と、二千種以上に及ぶそうです。
豊かで貴重な日本語を使いこなせず、蔑ろにし
馬鹿な横文字を頻発する益塵、利用される著名人
皇室に対する敬語を廃し、美しい日本語を乱し、
下品な造語や横文字を持て囃すのは、日本國を滅ぼす為の策略であり、反日利得國に利用されている阿保等の目を覚まし、売國奴を駆除せねばなりません。
皇室を敬う正しい尊敬語を取り戻しましょう。
祖國を護るとは、母國語を守ることです。
目覚めよ日本人!
雪 風 便り
二千六百七十六年 文月 記事を編集