2月14日は、パレンバンデー | 大和魂の黎明!目覚めよ日本!雪 風 便り

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大本営発表

「大本営発表。強力なる帝國陸軍落下傘部隊は、2月14日午前11時26分、蘭印最大の油田地帯たるスマトラ島パレンバンに対する奇襲降下に成功し、敵を撃破して飛行場、その他の要所を占領確保するとともに、更に戦果を拡張中なり。」

この発表を聞いた全国民は驚異の眼を見放ち歓喜したと。

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二月十四日は

『空の神兵の日』

昭和十七年二月十四日、スマトラ島パレンバンの空を我が皇軍が天降る。

帝國陸軍挺進隊が純白の落下傘を背負いて、敵の飛行場と製油所を攻略する為に決死の覚悟で降下しました。

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「本日の給与と休養は靖國神社で」とは、

靖國神社は英霊鎮座の地

つまり戦死覚悟でやり遂げる志気の高さを表わす。

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空の神兵・奥本 實 陸軍大尉は、

大正9年10月 奈良県天理市に生まれ平成23年7月  90歳で逝去されました。


奈良県立奈良中学4年生のとき、

陸軍士官学校合格という極めて秀才、文武両道に秀でた逸材であり、


昭和17年2月14日

陸軍中尉(挺進隊小隊長)としてパレンバン降下作戦に参戦し、


不測の事態の為、部隊はバラバラになり落下傘降下と同時に投下された武器弾薬を回収する事も出来なくなり、


携帯している手榴弾と拳銃だけを頼りに僅か5名の兵力で、その30倍150名以上の敵を壊滅させる獅子奮迅の働きを見せ、


自らも右脚脹脛貫通銃創の負傷を負いながら、敵飛行場を制圧するという最高殊勲を成し遂げ、個人感状と武勲を授与され、単独で

畏くも昭和天皇の拝謁を賜られました。




この歌が大好きで、奥本大尉と同郷 である天理市在中だった新しい歴史教科書を作る会会員の

故古川さんに捧げます。


よく二人で合唱しましたね

私も大好きな歌です。



是非お勧めの書籍


「なぜ 大東亜戦争は起きたのか?インドネシア・パレンバン落下傘部隊の記録空の神兵と呼ばれた男たち」


著者: 高山正之、奥本 實

出版社: ハート出版 

〒171-0014 

東京都豊島区池袋3-9-23

電話03-3590-6077 



今この国の益荒男たちは、

いずこに。

掲載写真と文の引用は全て上記書籍より。


目覚めましょう 日本人!