6時 モーニングビュッフェに向かいます。

ホテル階段の壁には色んなお花が描かれています。

ホテル入口のシャンデリア天井にもお花が。

モーニングビュッフェにて、
イカの姿揚げのような食べ物を発見。
味もその様な感じでしたが、
名札が無いので詳細はなぞです。


こちらも名札のない、赤い四角の何か。
こちらは梅干し味のチーズ?豆腐?でした。
梅干し代わりに、タイ米のお粥に入れてみます。




食事を終えてホテルの外に出てみると、
しんたんが、
カゴの中のスズメを空に放つ売りさん
に営業かけられてました。
1回100バーツ(400円)。
初めて見たので、もちろん、やります。



8時 タイエレファントホーム

本日は、象乗りツアーを申し込みました。
ホテルへ迎えに来て頂いて、エレファントホームへ向かう途中、ガソリンスタンドのトイレへ寄りました。
手おけに水をくんで流すタイプの、
日本ではなかなかお目にかかれないトイレです。


9時 タイエレファントホーム到着


ここでも人懐っこい猫ちゃんに会えました。

本日乗せていただく象さん達に
とうもろこしやバナナ、すいかの皮をあげます。

象さんに乗る際、人間の座る位置は、
象さんの首の付根と頭頂部の間くらい、
と通訳さんに教えてもらいますが、

いざ象さんに跨って、象さんが立ち上がると、
高さが馬の比ではない(そりゃそうだ)。

象さんに乗って山を散歩するのが目的で
ホテルから1時間かけてやって来た訳ですが、
想像以上に急斜面ですぐ隣は崖の山を登ったり、
意外と流れが速く濁って深さの全く分からない川を渡っていく中で、
死と隣り合わせの恐怖を感じ、
「もっと前(頭頂部付近)に座れ」と象使いさんに言われますが、
恐怖で最初に決めたポジションから1ミリも動けません。

正直降りて歩きたい、そんな絶望的な気持ちでした。



そんな絶望的な気持ちの私ですが
歩いているうちに慣れてきて、
なんとか撮影出来た、象さんの頭頂部です。
6頭で隊列を作り、森を登って行きます。

12時 お昼休憩

山の中腹にある山小屋でランチです。
バナナリーフのランチョンマットが雰囲気抜群
参加者みんなで頂きます。


ランチは 
バナナフライ、太麺焼きそば、みかん



普段ならおかわりしているくらい美味しい焼きそばです。
しかし象に乗れた感動と死の恐怖が入り交じる複雑な気持ちでなかなか箸が進まず、
「なかなか(お腹に)入っていきませんね」
と言って周りを見たら、
私が1番箸を進めて焼きそば食べていたというオチ…
自分の胃袋が宇宙だって忘れてました、
みんな笑ってくれたから、良かったな…

ランチ後、象さんと泥浴び


からの川で水浴び


象さんの泥を落とします。


長時間乗せて頂いてありがとうございます象さん。


象さんの鼻先を持たないように注意を受けました。
ごめんなさい象さん。


初めはどうなることかと思いましたが、
無事に出発地点に戻って来れました。


シャワーと着替えを済ませ、
象使い免許とフルーツを頂いてホテルへ戻ります。



16時半 ホテル到着
19時 ワンニマン



昨日モン族市場周辺で、
しんたん好みのステキなパンツを履いている方に遭遇し、どこで購入したのか尋ねてみると、
「ワンニマンの2階のマネキンが着てた」
と快く教えて下さったので、さっそく探しに来ました。


2階のマネキンが着てます、コレだ!
あの時教えて頂いた方、ありがとうございます。



夕食は、屋台で肉を焼いたものとキンパ
自分が知ってるキンパと味が違うのでフリーズするしんたん。

今夜のマッサージは、全身タイマッサージコースにしました。
めちゃくちゃ痛かったです。

本日の購入品紹介

ワンニマンで買ったナガ族サンダル