11月10日(土)・23区たいかい・3回戦 vsちせつじゅにあすとろんぐす(大田区)

 

昨年度東京チャンピオンに挑む

 

170cm超・中学生体格の今年一番の好投手

内野安打2本に抑えられ3塁も踏めない

 

対して先発さくら

強豪相手に堂々のピッチング

キャッチャーしょーご(好リード・盗塁刺し)

ファーストかずまの広い守備範囲

セカンドいちろ

サードこうへい

ショートけんと

レフトしょーた

センターさこ(無死2塁のピンチをセンターライナーダブルプレー)

ライトはると

好守で応戦

(5試合連続ノーエラー)


代打の一振りにかけるリクト

応援に声を枯らし裏方に頑張るハナマル

 

息詰まる投手戦は7回を戦い切り「0対0」

 

8回タイブレーク・ノーアウト満塁へ

8回表

先頭にデッドボール押し出しも後続を断つ(1-0)

 

8回裏

継続打順で9番いちろから

ベンチの策は

「いちろ自由に打たせ、1番さくら・2番しょーご・3番かずまで勝負をかける」

 

いちろ、打球を出すがサードゴロ、ホームフォースアウト(1死満塁)

 

1番さくら エンドランも視野に入れるが、

「彼の投打に渡る活躍でここまできた」

さくらに任せる

 

芯を捉えた打球は左中間へ

センターの好捕にあうが、サードランナーこうへい果敢にタッチアップ

センター→ショート→ホームへの素晴らしい中継

惜しくもタッチアウトでゲームセット

少年野球で7回を戦い0-0の試合は稀
 
相手投手・強肩捕手
鍛え上げられた守備は称賛
 
監督代行として効果的なアドバイスが出来ず
7回までに1点を取らせられなかった私の力不足
 
京王杯(上部大会)銅メダル
くちょー杯金メダル
23くたいかい(上部大会)ベスト16

毎日の厳しい練習についてきた選手の
大舞台での堂々としたプレーを誇りに思う
 
翌朝 気持ちを切り替え全チームで練習(神宮ケヤキ)
しばらく「Aロス」の寂しさ、敗戦の悔しさを引きずるかもしれないが
来季に向け頑張ります!