もうええかな・・・【カケガミ検証】 | 【Real.アジング~真実へ~】第5章

【Real.アジング~真実へ~】第5章

令和4年1月、50歳で陸上自衛隊を依願退職。釣りメーカー【MIZAR】を立ち上げ奮闘中!アジングの楽しさを伝えたい。ただ、意味のない過大表現や偽りでアングラーを煽って製品販売する気はない。真実を伝え、それでもなお楽しいのが本物の釣りの楽しさである。

どうも!!

 

この日も行って来ました【カケガミ検証】

 

1月16日 大潮初日

 

広島~岩国界隈のアジングもかなり厳しくなってきた。

がしかし、テキトーな検証では真実の発信は出来ないので・・・

このブログは【~真実へ~】その題名通り真実を発信するにはテキトーな検証での偏った判断や評価はしたくない。

 

正直なところ普通にアジングしたいし、もっと色々な事を検証しながらのアジングがしたいのだが、まあやるしかない・・・

 

 

この日のポイントは水深20M

検証リグウエイトは 1.2と1.8gの普通のJHと1.3gと1.8gのカケガミでの検証

 

この日は前半戦は17㎝~20㎝の外房アベレージサイズしか居ない・・・

普通のJHでも掛からないバイトが多数。

で、やっぱカケガミでも掛からないバイトが多数、掛かってもバレる事多数・・・

 

中盤戦から25㎝~30㎝のサイズの回遊があり、ハイペースでの検証が可能になった。

 

結果

 

両ジグヘッド40回バイト得た時のフッキング率・バラシ率・キャッチ率

 

カケガミ 

フッキング18回  45%

バラシ6回    33.3%

キャッチ12匹  30%

 

普通のJH 

フッキング30回   75%

バラシ3回     10%

キャッチ27匹   67.5%

検証に費やした時間は4時間

 

はい、この日は前半戦の豆サイズの掛からないバイトが多くあったが、中盤以降のサイズの良いアジの濃い状況ではひったくるようなバイトが多く発生。

カケガミはこのひったくる様なバイトの質になった時にフッキング率が上がったが普通のジグヘッドを超えるフッキング率ではなく、これまでの率より少し上がった感じである。

 

さてさて、この時期この周辺での検証に限界を感じてきた。メモ帳片手に正の字アジングはキツい(笑)

限界ってのは大きな変化は無いのではないかという事。

という事で・・・

 

本日、1月19日もこの記事をUPした後に検証アジングに出てくるのだが、これでひとまず締めくくろうと思う。

ポイントや時期を変えれば結果も変わってくるとは思うので、その時期になればまた検証したいね。

 

次の記事ではこの【カケガミ】のこれまでの検証に基づき、自分なりの【答え】総評という感じで記事にしたいと思うのでお楽しみに!!!

 

 

この日の釣果

 


寒かった・・・・

 

 

ではごきげんよう!!