さあ!春の東京湾アジングが開幕!
秋の様に【安定感】は無いが、やっぱ1匹を掛けた時の満足感はピカイチ!!
江戸前はこれぞアジング!という感じだ。
さて、【俺のアジングロッド】
既に1号機~何作目か?
久々に『キタ~!』的なブランクで仕上がり具合も満足出来る1本
それが・・・
【POISON 55-titanium】
ロッドスペック
【長さ】
5.5ft
【重量】
54g
【ティップ線径】
0.7㎜
【バッド線径】
7.6㎜
【チタンティップ】
0.7㎜~1.2㎜を17.2㎝使用(埋め込み7㎜)
【バランス】
3.4㎜(200㌘reel)
【テーパー】
extrafast
【ガイド】
AT10*L7*L4*K3*K3*K3*K3・トップ3
ガイド重量0.7g
【ブランク,カーボン】
マグナムクラフト・ランカースペシャル8628MH
TR-X-1000オール40トン(07carbonseat使用)
ハンドルはマグナムクラフト5917
【適正weight】
01㌘~1,5㌘
フルキャストMAX7g
【適正ライン】
ポリエステル0.4号以下
スペックは以上。
【ロッドコンセプト】
◎軽量JH単体用
◎微テンションを感じる性能
◎明確な反響感度性能を維持
◎あらゆるバイトの察知能力
◎キャストフィールの向上
◎究極のロッドバランス
繊細なアジングで最も要求されるのは【バイト感度】ではなく【操作感度】である。
これまで作った【操作感度】に特化したロッドはバッドからベリーにかけて若干もたつく感が有ったが、このロッドの特徴として・・・
●オール40t故のシャッキリ感&軽量
●バッドからティップにかけて急テーパー
●チタン接続部の細さ
●綺麗なベンドカーブ
これにより、これまでのバタつき感は排除されキャストフィールが向上させることが出来、尚且つ【微テンション】を感じる能力も維持。
ブレが減少する事により【速い操作感度】も向上。
要するに、バッドからベリーはバシッとしていてチューブラーの先端30㎝位から先がしなやかに曲がるイメージ。
僅かな潮流の変化を繊細なチタンティップで感じ伝え・・・
擦る様な微妙なバイト、テンションの変化のみのバイトも鮮明に感じる事の出来るロッドである。
久々に納得出来る1本
ヤバいロッドです!
さて、このロッドがあまりにも期待が大きくて放置されていた・・・
【お地蔵さん62外房Special】
チョッとパーツを付け替え、スレッドを巻き替え遂に完成!
どアップにするとスレッド巻きのヘタクソ加減が良く解るがチョッと独学で巻いてみた。
上は1本づつの同時巻きで下は2本×2本の同時巻き
長さ6.2ft
重量58g
所謂、【パッツン系ロッド】である。
果たして性能は如何に?
ウエダ超え成るか??
チョッと無理っぽいが・・・
という事で・・・
【俺のアジングロッド】はどんどん進化していくのである。
そこに【終わり】は無い。
※注意!
いつも言っているがロッド性能で飛躍的に釣果が上がる事は無い。
自己満足である。
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今日の【名言】
もうこれで満足だという時は、
すなわち衰える時である。
- 渋沢栄一
(日本の武士、官僚、実業家、日本資本主義の父 / 1840~1931)
100%満足出来るロッドは・・・
まだない。
おしまい。