臥薪嘗胆と拱手傍観 | 【Real.アジング~真実へ~】第5章

【Real.アジング~真実へ~】第5章

令和4年1月、50歳で陸上自衛隊を依願退職。釣りメーカー【MIZAR】を立ち上げ奮闘中!アジングの楽しさを伝えたい。ただ、意味のない過大表現や偽りでアングラーを煽って製品販売する気はない。真実を伝え、それでもなお楽しいのが本物の釣りの楽しさである。

我が故郷の部隊の部下から連絡あった。



『元気でやっています!今日は原発10キロ圏内です。』





海猿のソルトやりたい放題-110514_1027~01.jpg







奴は一緒に平成17年にイラクへ復興支援に行った部下である。



奴はまだ28歳。未婚である…


奴は普段大人しいが真の強さを持った男であり・・・・







何故か奴とは縁が深い…



歳は一回り違うが、高校も同じ、担任の先生も同じ、実家も近い。



それだけに奴には色々な面で頑張ってもらいたい。









当たり前と言えば、当たり前だが…



臥薪嘗胆 とは、奴らの事。



こんな所で拱手傍観している自分がもどかしい…