サッポロビールイメージガールの発表会で私が踊った曲照れ





スタッフさんと一緒に決めて踊った

思い出い~っぱいの曲!

で、その曲の映画

“フラッシュダンス”

を今更ながらちゃんと観ました。笑




プロのダンサーになるために昼も夜も働きながら夢を追いかける1人の女性の物語。

周りの人と比べて経験がないから自信もなくて、あと1歩を踏み出せなくて、葛藤する。

それでも夢を諦めたくなくて

自分と闘い続ける、そんな映画。


この曲からスタートする映画。

歌の歌詞にグッときましたえーん


これは、当時を思い出させるものがありました笑い泣き


多分これ今まで言ったことはなかったけど...


イメージガールのオーディションは、2次、3次...と勝ち上がっていかなければいけないオーディション。しかもオーディション自体の期間も長いんです。

最終選考で初めて、サッポロビールの皆様に審査していただいて決まる。というもの。

実は私、1度早い段階で落ちかけていました。

でもある条件をもとに、それをクリアできるなら次の選考に...という代理店のスタッフさんからのお話。

それまでに時間もあまりなく、ちょっと無謀かも?と思われた条件だったけどチャンスはチャンス。

諦めたくなくて、1%でも可能性があるならと、二つ返事で「お願いします!」と即決。

で、期限まで結局条件クリアと判断していただき次の選考に進むことができ、更には最終選考までいけ、遂に長かったオーディション、唯一無二の枠を勝ち取ることが出来まして

まさに敗者復活!という感じで決まったのでありました。笑


代理店スタッフさんにしてみても、賭けではあったと思うけれど、あの時に、チャンスを下さってなければ私はイメージガールになることもなかった。

ほんと、人生何が起こるかわからない。笑

だから、そのスタッフさん達と一緒に勝ち取った“イメージガール”であり、一生感謝だし

その後、1年間の活動で苦楽を共にして、家族よりも長くいて、いっぱい喧嘩もしたし、いっぱい助けられて、

未だに切れない絆がありますウシシ


そんなあの頃にこの曲はピッタリだったなぁと、改めてこの歌詞見ると色々思い出して泣けてくる(笑)

とはいえ、私が受かった事で涙を流した子がいるのもまた事実。

この仕事って、オーディションも然り、テレビに出ることも然り、

常に“評価されること”が付きまとうのは事実で

自信を失ったり、逆に自信がついたり、悔しかったり、落ち込んだり、喜んだりして

時々疲れたりもする。笑

でもこの仕事に限らず、皆それぞれ色々な想いを抱えながら生きてるよね。

そんな時こそ、周りに振り回されずに、自分を信じて進むしかないんですよねニコニコ


なんだって、諦めなければ可能性とかチャンスって絶対いつか来るから。

その瞬間を逃がさないように、常に準備は怠らない。それが大切なんだろうね照れ


フラッシュダンスみたらなんか元気でた~照れ



何もないところに

おぼろげな夢が生まれて

心をむしばむ 恐れは

胸の奥に 姿をひそめる

私は独り 涙を流す

誇りに満ちた 静かな涙を

......

このフィーリング

人生を信じて

ステップを踏めば 世界は私のもの

情熱に燃えて 夢を捨てずに

ステップを踏めば 人生は光り輝く

サッポロビールイメージガール発表会♡



あの頃のスタッフの皆に会いたくなってきた♪*(^o^)/*

連絡してみよっと(笑)