先日、お寺の報恩講(浄土真宗)に参らせていただきました。その折に、仏法で聴聞は大切であるが、同じ聞くでも聴と聞ではどのように違うのかを教えていただきました。聴はその場にいることを許されて聞くことで、聞は感謝して聞くことだそうで、親鸞聖人は文章の中に聞の文字をよく使い、聞の感謝して聞くことを好んだようです?。

 これからは、感謝して仏法や人の話を聞くように心がけたいと思います。