人間関係とは様々で

 

大切な人

特別な人

仕事関係の人

浅い人

知り合い

顔見知り

知らない人

親友

 

どの関係もひっくるめてかけがえのない存在。

今はそう思える。その変化。

 

 

0か100か、

白か黒かを決めたがる私は、

人間関係にとても悩まされた。

 

20代前半は特に、

知り合いより友達が大切で

知らない人より彼氏が好き。なんて、そらそうや!だけど、

そんな考えが強すぎると、

この人といたら楽しいのに

この人といたら楽しくないが出てきて、

もっと言うと、この人といたら調子でるのに、

この人とは合わないから調子が狂う、もあった。

 

そうなると、”この人はいらない”

”このひとは必要”みたいな線引き、

(もちろん時として必要かもしれないけれど)

構築したい人間関係のはずが、億劫に感じていた。

 

 

もっとわかりやすく言葉にすると

好きな時間と適当な時間。

 

これって意味あるのか?

しんどいな、と思った私は、

”誰かといる時間”の前に、

そもそもが自分の大事な命の時間。

そう捉えることにした。

 

そこからは時間の使い方にも優越をつけず、

誰といても私らしく過ごせるようになった。

 

 

目の前にいる人がどうとか、こうでもなく

1番大切にしたい自分自身の時間に変わりはない。

 

どんな時も吸収^^

 

 

 

時間は人生で命だから

お互いに命を削って時間を共に過ごしている。

 

 

 

そんな感覚を持つようになってからは

無理に知り合いを増やす事も無くなり

会う人も限られたり、変化した。

 

すなわち”類友”

 

目の前の人にいつも感謝をする事で

同じ感性の人が自然と周りに集まる。

 

 

 

人間関係は様々だから、どんな関係が良くて

どんな関係が良くないも無い。

 

私が大切にしたいと思える関係性の1つが

それぞれが相手に感謝を持ち続ける事。

 

 

 

周りにいる5人の平均が”私自身”ともよく言う。

 

どんな人になりたいか??も影響してくるとも感じる。

 

環境を変えると言うよりは、整える。

 

 

 

20代前半に自分と対話し、整える癖がついたのはYOGAとの出会いも大きいと今振り返って感じる。

 

”自分自身に意識を向ける”

とても大切な事。