東京千代田区九段下(半蔵門線「九段下」駅徒歩3分)にある区役所庁舎の10階にある千代田区立図書館では、夜10時まで利用可能。利用者はビジネスマンが多く、会社帰りに3時間の学習時間を確保できます。

千代田区在住、在勤、在学の方は「貸出券」を申請すれば発行してくれます。これさえあれば、千代田区以外の方でも利用可能です。

私はさいたま市にある自宅のパソコンで、帰宅後、千代田区立図書館の「千代田Web図書館」にアクセスして、無料で電子書籍を読んでます。「貸出券」があれば、自分の部屋で5000冊の蔵書が読めます。

千代田区関係者の方で、入院されている方がいらっしゃたら教えてあげてください。ノートパソコンを病室に持ち込めば、ベットの上で5000冊を読むことができます。

■千代田区立図書館 http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/

PHP研究所 ベストセラー迷路絵本『時の迷路』をiPhone/iPod touch/iPad向けアプリで発売


出版社の株式会社PHP研究所(本社、京都市南区西九条北ノ内町11、代表取締役社長:松下正幸)は、新たにiPhone/iPod touch/iPad向けのエデュテイメント・アプリケーションの第一弾として『時の迷路』を株式会社ドリームオンラインと共同開発し、Apple Inc.が運営するApp Storeで販売を開始いたしますのでお知らせいたします。


140万部突破! 超ベストセラー迷路絵本シリーズ。実績あるコンテンツを順次アプリ化

10万部売れればベストセラーの絵本の世界で、毎回大ヒットを重ねる「迷路絵本」シリーズの第一弾、30万部を突破した『時の迷路』(香川元太郎作)をアプリの第一弾として発売します

順次、『文明の迷路』『自然遺産の迷路』『進化の迷路』『伝説の迷路』『続・時の迷路』『昆虫の迷路』を3カ月毎にアプリ化していきます。

App Store URLhttp://itunes.apple.com/jp/app/id394877018?mt=8/


◆親子で楽しめるエデュテイメント・ソフトとして

小さな子供でもできる迷路やかくし絵から大人でも悩んでしまう難易度の高いクイズまで、年齢が異なる子供達や大人が一緒にコミュニケーションしながら楽しめるエデュテイメント・ソフトです。

詳細に描かれた各時代の風景の中に、迷路が張り巡らされ、それを乗り越え、かくし絵のクイズを解きながら12の時代を旅していくゲーム感覚のソフトです。

1ステージに2つの迷路といくつかのかくし絵やクイズがあり、何度でも繰り返し楽しめる内容になっています。全12ステージをクリアすると、ボーナス・ステージが登場し、絵本にはないアプリならではのさまざまな仕掛けやギミックが隠され、新たな発見や驚きが体験できます。

ちくっと朝から頭にきている。
 北朝鮮から暗殺指令が出ている元死刑囚の扱いが、「国賓待遇」とい表現でマスコミと政治家は騒いでいるぜよ。
 じゃあ日本で暗殺さること希望しているということか。
まっこと本筋のコメントを出せないみんなの野党渡辺代表は情けないぜよ。
 みんなの党は、拉被害者家族に何ちゃできるの。足を引っ張るだけでは見苦しいぜよ。
 昔は、彼はそんなヤツではなかったのに残念ぜよ。
 野党第三位になったのだから、もっと謙虚に素直に、そして慎重にコメントしてほしいぜよ。
 ヘリに乗ったり、軽井沢の別荘に泊ったり、信号を止めて走ることが国賓待遇ってどこの国のことぜよ。そんくらいで国賓待遇なら、あのホリエンは、バブルの頃、同じ型の自家用ジェットで飛び回っていたぜよ。
 蓮池の兄のコメントも誰に向けて言っているのかわからないぜよ。マスコミは美味しいコメントだけを切り取って放送するぜよ。まだ、帰国できないで拉致被害者家族へ、ちくっと思いやりがあってもいいぜよ。まっこと無責任なマスコミと文句いいだけの政治家はもううんざり。
 こんな国ではいかんぜよ!

民放13社が、3月からラジオ番組を、ネットで同時配信すると発表し、番組制作のプロダクションやスポンサーにお願い状を局が送りつけている。ゲストのコンテンツの著作権使用許諾やネットでの音楽配信の音楽著作権の問題はクリアできているのかな!?これで完全にラジオはネットに取り込まれます。


どうせ営業からの発想、もっと言えば大手広告代理店に知恵をつけられたのだろうと思う。スポンサー離れが激しく、CMをネットに取られていると錯覚し、ネットの世界に殴り込みでもかけたつもりかも知れない。


営業は、スポンサーに対して、「弊社の番組のスポンサーになっていただきますと、インターネットで同時に番組を流しますから、ラジオ放送のリスナーだけではなく、インターネットのリスナーまで広がりますからお徳です!」

とかいってラジオCMに魅力をなくしたスポンサーを引き止めるつもりだでしょう。


同じようなことが出版業界でもありました。雑誌広告があまりにも落ち込むため、わざわざネットにその雑誌の専用サイトを設け、雑誌コンテンツ(記事)を掲載し、バナー広告をプラスでお願いしたが、効果なく討ち死に状態です。


現在、みなさんの家庭に専用端末としてのラジオが何台ありますか?ラジカセや防災ラジオに付いているとか、クルマのオーディオに付いているとかの付属メディアになってしまっていませんか。秋葉原のヨドバシカメラで、携帯用のラジオ売り場をさがしたら、子供机のスペース分に集められていました。AMとFMの聴取可能で1000円前後で買えます。充電式の名刺サイズのテレビも聴けるものでも10000円以下です。それでも売れない。ほとんど買っているのは50代前後のサラリーマンが通勤電車で聴くために買っています。


まずは、専用端末としてのラジオを普及すべきです。国も日頃から国民の防災意識を高めたいなら、家電メーカーと一緒に国策で国民一人に一台配るべきです。ソウルは地下鉄全線でラジオ番組を聴くこと可能です。ところが東京は、都営新宿線の一部がAMをかろうじて聴くことが出来るだけです。


ラジオ局は、ネットに擦り寄る前に、リスナーを増やす番組制作の努力とリスナーがラジオに触れる環境整備をやるべきです。ラジオが携帯電話の機能として、カメラのように標準装備されたとき、ラジオ局の使命は終わります。そこまで考えての決断だったのですね。


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オリンピック招致残念でしたね。
リオでよかったんじゃないかな。
オリンピック開催が決定すると同時に、その国は競技場の建設や交通網の整備ばかりではなく、必ずやらねばならないことがあります。

それは国際条約への加盟です。
このことは、マスコミでまったくといっていいほど報じラれないのですが、たいへん重要なことです。

東アジアのオリンピック開催国のソウル(韓国)と北京(中国)を例にとって説明しますと、ソウルオリンピックの開催が決まったとき、韓国は、これまでに参加していなかったいくつかの国際条約に加盟しました。

中でも象徴的なのがベルヌ条約という国際的な著作権保護を目的とした条約です。これによってオリンピック前と後では、国家間の著作権トラブルが無くなりました。

同様に、”盗作天国”といわれた中国も開催決定後すぐに国内の著作権に関する法律を整備し、ベルヌ条約に加盟しました。国が巨大なため、まだまだ違反が後を絶ちませんが、取締りや罰則はオリオンピック前とは格段に良い方向に変化しています。

したがって、ブラジルも先進国の仲間入りをするために国際ルールを身につけるための良い機会にして欲しいものです。日本は、オリンピックのように世界中の人が集う新たな国際的なイベント考えるほうがいいと思います。

《 参考 》

【北京オリンピック】
 2001年 7月 開催地決定
※2006年12月 べヌル条約加盟
 2008年 8月 オリンピック開催

【ソウルオリンピック】
 1981年 9月 開催地決定
※1996年12月 べヌル条約加盟
 1998年 9月 オリンピック開催

夏のボーナスを目当てに、家電業界と自動車業界が熱い。

業界は悪くない。

環境に少しでも負担を与えない性能をもった家電やクルマは歓迎なのだが、政府のやり方が気にくわない。

そして、個人的に減税の前にボーナスが40%カットされるので面白くないからひと言いたい(私のエゴ)。

本当にエコを実践している減税の恩恵に与る人たちは、夏でもクーラーを使用しない人たち、公共交通機関を利用してマイカーを持たない人たちではないの!?。

今回のエコ減税を目当てに、家電を買い求めたり、マイカーを手に入れる人たちは、お金に余裕のあるエコノミーな人たちです。

最近の政府自民党の政策を見ていると、ETC掲載車は高速道路の利用料が一律いくらとか、今回のエコ減税策はすべて環境には悪い。どちらかというと完全な経済政策です。エコ減税のエコはエコノミーなのです。

これくらいぼやきたい。この夏、10年以上使ったクーラーと冷蔵庫を買い換える予定にしていたが、40%カットで吹っ飛んでしまいました。


トホホホホ・・・・・・。

最近珍しく、不快感を感じる新聞記事を読まされた。


書かれている内容は別として、新聞1面の全面を使って山形浩生氏の原稿を載せている。その新聞は、出版界唯一の専門誌といわれる「新文化」の6月4日号だ。「和解案から離脱することのリスク」についての記事である。主張したい内容は理解できるのだが、記事がとても他人に読んで共感を呼ぶような文章ではない。


ハッキリいって、「新文化」の記者がまとめたものなら、担当記者が山形氏を陥れることになる。山形氏がそのように掲載することを望んだのであれば、人間としての品性が疑われるような記事だ。


Googleのブック検索を肯定し、推進したい気持ちはわかるが、反Googleの日本の著作権団体、出版社、著者に対して「やつら」とか「バカ」とかとてもじゃないが、子どものケンカのような言葉で反論している。


ここで、正しい反論記事の書き方を論じるつもりはないが、残念の一言。



最後まで読んだが、反対意見としては参考になることを述べながらあの表現の文章を掲載されては、山形氏が応援するGoogleさんが迷惑ではないかと感じるくらい不快感を感じる記事でした。