【まぜこぜ】というのは、誰も排除しない。排除されない。お互いが歩み寄れる社会にしようという考え方。《誰もが当たり前に生きられる【まぜこぜ】な社会》を目指しています。
四月二日は、世界自閉症啓発デーで、街中をブルーに染めようという人です。自閉症をはじめ発達障がいについて正しい理解と認識を深めるという目的の日です。そして、今年は4月1日に大阪でも有志の方が、集まり【まぜこぜ大阪】と題して、イベントが開催されます。
こんばんは!ツナグ工房の白飯社長こと中村雄太です。
大阪でいうごちゃまぜ。
要するに、障がいがあろうがなかろうが、区別せずごちゃまぜで、誰もが住みやすい街とか国にしようよ。まだまだ、そんな国でもなく街でもないよ!って世界やで!!そんな感じなのかもしれない。
けれど、今回のイベントに関しては、だからといってそんな堅苦しく考えるんやなくて、こんなイベントあるから、来てみいひん??結果的に何か考えてもらえたら。みたいな軽ーーい感じなんです!!
そして、そんなステキなイベントにツナグ工房も声をかけてもらって初参加させて頂きます。
当日は、ブルーのアクセサリーや布小物など多数揃えて、出展させていただきます。
これからの時代はまぜこぜに!
なるんちゃいますかね。今ある仕事の45パーセントは近い将来なくなるって言われてます。そうなると、どうなるか。沢山の人たちが職を失います。ほぼほぼ2人に1人は無職になるんですって。
それはITの進化。lotですよね。あらゆるモノがネットにつながります。そして、ネットの世界に障がいや健常者といったことは、ほぼ皆無に等しい。障がいがあってもパソコンやネットに強い人は沢山います。ネットに限らず、能力の高い人は沢山います。逆に障がいがなくても、ネットにも弱く、能力の低い人もたくさんいます。
車イス生活で、通勤するのがダメで中々働き場所がないって人も、自宅で仕事ができます。間違いなくネットは、距離を縮めます。通勤なんて時間のムダ。
本当に、障がいとか健常者とかそんな言葉がなくなる時代が絶対にくると思うんです。来なくちゃあかんのです。
こんな言い方をすると怒られるかもしれませんが、算数できないから知的障がい、歩けないから身体障がい。障がいがあると言われます。
パソコンできないから、障がいとは言われませんよね。けれどもしかすると将来は。。。
そして、今のわたしは
まさに、ご飯とラーメンごちゃまぜです!!
ツナグ工房の店舗にも、まぜこぜ大阪のチラシ置いてますのでぜひ興味のある方は、差し上げますよ!!
ではまた!!