いきなりですが、時々無性に食べたくなる、ラーメン^_^私が小学生の頃から行ってる店なんで、かれこれ20年以上通ってます。
おそらく、僕の地元の同級生はみんな好きなんちゃうかなー！！
昔から変わらない味。
昔から変わらず美味しい味。
大好きなお店です。
こんばんは！ツナグ工房の白飯社長こと中村雄太です！
昔から変わらない事の難しさ
むずかしいですよね。変わらずいること。
みなさんは、こんな経験ないですか？？
子供の頃に食べたモノで、大人になって改めて行って食べた時に、「うん？？あれ？？こんな味やったかな。昔はもっと美味しかったのに。代替わりして、味落ちたなあ。」
ほとんどの方がこんな体験したことがあると思うんです。
しかし、本当に味が変わったのかなぁ。
もしかすると、子供から大人に成長する間、外食したりとかで、かなり美味しいモノを食べてきたはず。そして、舌が肥えてきてるはずなんですよね！昔は美味しかったけど、それより美味しいモノを沢山食べてきたことによって、昔食べた美味しいモノが普通に感じてしまう。ただ、記憶の中で美味しいだけが残っていただけ。もちろん代替わりして味が落ちたから！っていうのもあるかもしんないですけどね。
誰にも気付かれずちょっとずつ変わることの大事さ
博多ラーメンの一風堂の社長が、ある番組で言っておられました。「一風堂のラーメンは実はちょっとずつ味を誰にも気付かれず変えているんです。だからどのお客様も、いつ食べても美味しい！と感じてくれるんです。」(実際に言っていたことと若干変わってるかもしれませんが。)
味を変えなければ小さい頃に食べたラーメンも、大人になると味覚も変わり、舌も肥え、必ずしも美味しいと感じることもないこともあるはず。
だから、変化することって大事なのかもしれませんね！！
時には、荒療治的に大幅に変化することも大事だけども、日々小さく変化することも大事なんだなと気づきました！！
ある意味変わらないことって現状維持なわけなので、現状維持＝後退なのかもしれません。
日々、変わりゆく世の中に置いていかれないようにツナグ工房も日々変化、日々進化していきます！
てことで、冒頭の写真のラーメン屋さんも実はちょっとずつ変化させてきたのかもしれませんね！
実は、ここはチャーハンもかなりオススメです^_^
ではまた👋