古き良き時代のにっぽんと今のにっぽん^_^

雨言うてたのに、晴れましたね^_^

今日わたしは、メキメキ大正メイキンていうイベントに出店させてもらってます^_^

こんにちは！ツナグ工房の白飯社長です。

古き良き時代の長屋！！

昔ながらの長屋。恐らく戦後まもなくに建てられたモノ。築60年以上経ち、耐震などを考えると、取り壊した方がと言われる建物。

なんか、懐かしい感じしませんか？？

「ごめーん！しょうゆある？」

そんな声が聞こえそうな雰囲気。僕たちが子供の頃にはよくあった光景。近所のおばちゃんに調味料をかりにいく。けしてそこに、見返りなどは期待しない近所との関係。ほんの30年ほど前には当たり前にあったこと。

時代は流れ、平成になり、テクノロジーの進化はすさまじく、ITバブルもあり、パソコンの普及にとどまることなく、スマホの登場。情報は瞬時に手に入り、SNSも当たり前のようになった今の時代。便利な世の中。

昔はよかったな！！

よく聞く声。たしかに、よかったかもしれない。人と人の関係は、今よりも深かったかもしれない。しかし、僕は昔も良かったけど、今もいい。

そう思います。

ここの長屋も、今もまだ昔からの人が住んでいて、おじいちゃん、おばあちゃんもいらっしゃる。そこに若い人たちが入り、交流する。

ずっと昔を引きずるのではなく、若いパワーを注ぎ込み、新たにリノベーションすることも大事やなと。

写真のように、長屋を再生すれば、そこに新たな人がやってきて活性化する。

「おばあちゃん、スマホあったらこんなんできるんやで！」「へえ、そーかぁ。便利な世の中になったもんやな」お年寄りも若者もお互いが刺激しあい、昔のいいところは残しつつ、今のいいところを加えて、新たな時代を作っていく時代！！

ぼくはまだ30代だけど、60歳.70歳、80歳になったときに、昔はよかったな。ていう大人よりも、昔もよかったけど、今の時代を生きててよかったな。幸せやな。そう言える自分でいたいな。

そんな風に思った、オープン長屋イベントでした！

ではまた👋