またA子の話。
付き合って一週間ほどたってA子が部屋に遊びにくることになった。
A子は実家暮らしで向こうに泊まることはできない上、門限があるらしくこちらに泊まることも出来ないという状況であった。
そこをA子が友達の家に泊まりに行くと嘘をついて2泊3日で泊まりにくることになった。
「人生、ちょっとくらい賭けしないとねっ! 覚悟決めてそっちに泊まりにいくねっ!!」
俺はこの甘ったれた発言にキレそうになった。
俺の親友は高卒でポールダンサーになってもう6年近くひとり暮らしをしている。
中学出てすぐガールズバーに入店したやつもいたし、アイドル目指して東京に乗り込んだやつだっていた。
俺だって頼るツテのない中、こんな状況で新生活を始めてよくここまでやってきたと思ってる。
なのにこのガキはただ3日家を開けるだけで人生がどうのこうのと抜かしやがる。
てめぇはよぉ、どの口がどの耳に向かって何言ってんのかわかってんのか、クソタンポン
実家ぐらしの甘ったれたバカが人生とか語んなよ、バカがよw 思わず笑っちまったじゃねぇか。
「ほんとに泊まりに来てくれてありがとう!!、楽しい思い出いっぱい作ろうね」
いつも通り脳をshut downした状態でA子への返信を済ますと、俺は胸糞が悪くなった。
宿泊当日、
駅まで迎えに行くと、代々木のホームレスが使ってそうなブルーシートに大量の荷物を包んだA子がいた。
2泊3日だが女子となるとこうも荷物がかさばるのか。。。。。
小さな身体が改札口を通りこちらに向かってくる
心の尖りが丸くなった気がした。
部屋に帰るといきなりキスをせがまれた。
キスをしてるとそういう流れになったのでベッドへ移動。
A子の陰部に手をかけようとすると
A子は身をよじってそれを抗うような態度をみせる。
なんかそういうやつかと思って強めに弄ると
A子は衝撃の一言を発した。
「生理だから血がついて汚い!っ」
。。。。。。。
そもそも膣欲しさで付き合った相手に喰らわされた見事なカウンターパンチ。
膣だけに血つ(ちつ)いてるとかそんなしょーもないこと考えてる場合じゃないねん。
性欲という名のジェンガが崩れ落ちていく。
雪崩はやがて俺の下半身に響き渡り、呼応するかのようにちんこは跡形もなく収縮しきっていた。
けっきょくはシーツを血まみれにしながらその晩やりまくったのだが、クンニの際に大量の血を飲んでしまい気分が悪くなった。
「クンニで口切ったかと思ったら生理中でしたわ!! ガハハハ!」
何も事情を知らない人がみたらA子のクリトリスは鋭利な刃物だと思うかな。
そんなことを考えながら必死に舐め続けた。
前回はA子との馴れ初めというか詐欺対面話をぶっこんだが今回もA子の話である。
あれだけ詐欺られた感が強かったA子なのだが、俺も男で「まあこれくらいなら大差ないか」と膣欲しさにかなり甘めの判定をしてしまい、なんとなく付き合うことになった。
A子は小柄で可愛い雰囲気を売りにしている女だったが、妹キャラというにはあまりにスペックが低すぎる
「クソの役にも立たない」女だった。
最初は何も出来ないキャラや嫉妬キャラが可愛いと思っていたが、徐々に怒りを覚え心の中で罵る回数も増えていった。
まあこれが18や19ならまだわかるのだが、なんせ24のOLがキャピキャピキャラなもんだから無理がある。
この歳になると、ぶりっこもほんのりとエグみを醸し出す。
「てめぇ、マジで広告と全然顔違ぇじゃねぇか、バカw」
振り返った彼女に僕の憎悪はときめいた。
俺は新卒1年目の社会人、心寂しさと探究心から出会い系アプリに手を出した。
このブログにたどり着いた脂ぎった童貞泥饅頭どもはタンポンに銀杏で目と鼻を作ったような顔面をしているので無理だとは思うが、
俺はものの1週間でなかなかの数の人とマッチングすることができた。
もちろんとてつもないブスも中にはいたが、たいがいが「彼氏がいてもおかしくない」ビジュアルの子であった。
その中で一番かわいいA子に狙いを定め、頻繁にメッセージを交換するようになった。
A子のほうも気に入ってくれたようで数回電話した後、一緒にご飯に行くことになった。
待ち合わせは辻堂駅。その日はA子の希望でお昼からの集合になった。
出会い系のプロフィールを見る限りではかなり可愛かったし、送ってくれた他の写真や動画もなかなかに美人だったので
正直、俺の期待は膨らんでいたし緊張もしていた。(男ならわかるだろこの50%疑い、50%希望のおとこ心)
そして迎えた当日。
改札口で待ってるとA子から電話がかかってきた。
「ついたけど、どこにいる?」
全く知らない人と待ち合わせた時に電話してる相手探すこのくだりな、見つけた時にどんな顔したらいいのかいっつも悩むわ
まあ、そんなことは当然口には出さず、
「あ、見つけた!」
となんとなく可愛い感じで返した俺は、駅の方を向いているA子に近づいた。
なんとなく画像で見覚えのあるその後ろ髪にときめきとドキドキを止められない俺、
携帯を握りしめ、一歩一歩A子に近づいていく。
これがA子と俺の「始まり」の瞬間。
A子がこちらに振り向く。
初めてお互いの目が合う、緊張の一瞬
全然話が違うじゃねぇか、馬鹿野郎w
もはやこのクラスの顔面があれだけ可愛く撮れるとか加工アプリを褒め称えるわ、俺は。
今度、加工アプリの会社に勤めているやつと呑みにいったらビールジョッキを持って言ってやろう
「いやー、この前さあ、出会い系の子と初めてご飯行ったんだけどさあ、ドキドキしながら駅で待ってたのよね、
初対面だし、、、そしたらね、
プロフィールの顔と全く違うブスが来たんだよ。お前の会社が男騙して女を馬鹿にするとんでもねぇゴミアプリ作ったせいで世の中おかしくなってんだろうが、バカ!」
と持ってるジョッキをメリケン代わりに思いっきり鼻っ柱からぶん殴って、俺の手も木っ端微塵になる代わりに
そいつの顔面を加工のしようもないほどにぐちゃぐちゃにしたい。