中村よしゆき 

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東海市芸術劇場について6月の市議会本会議において一般質問をさせていただきました。

 

東海市芸術劇場は平成27年10月4日オープン以来、文化創造拠点として7年間本市直営で運営されてきました。

「ひとづくり」という想いから本市直営でやってきたわけですが、過去5年間の維持費を見ると約2億9,000万円の経費がかかっており、歳入は6,000万円程度ということが判明しました。

しかも、この2億9,000万円の維持管理費には人件費が入っておりません。

人件費を調べたところ、1億円の人件費がかかっておりました。

 

文化芸術を通じて東海市内の少年少女たちの「ひとづくり」をしていくことには大賛成ですが、だからといって赤字のままで良いのかというとそれは少し違うように感じます。

同じようにお金を必要としていることが子供に向けて、例えば、給食費の値上げ分を市の税金で補填してあげるとか、生活保護で困窮している子供たちに手を差し伸べるとか、IT化が進んでいる中でタブレット端末の予算がなくて市が非常に困っている等、そういったところに予算を回すこともできるかと思います。

 

さらに、芸術劇場以外に今年度『(仮称)創造活動・歴史文化交流施設(旧文化センター)』の整備が決まりました。

隈研吾さんの設計で素晴らしい建物ができるのだろうと思いますが、これもまた維持管理費が重しになり、ボディブローのように市の財政を圧迫するのではないかと非常に危惧をしております。

 

やはり、官民連携のPPP/PFI方式等を大いに活用し、民間の力を借りながら維持管理運営費にお金がかからない、しかも民間の自由な発想でにぎわいづくり・まちづくりをやっていくというのが正しい在り方ではないのかなと思います。

 

 

PPP:Public Private Partnership

公共施設等の建設、維持管理、運営等を行政と民間が連携して行うことにより、民間の創意工夫等を活用し、財政資金の効率的使用や行政の効率化等を図るもの

PFI:Private Finance Initiative

PFI法に基づき、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法

 

国土交通省 官民連携とは

 

 

 

本日は東海市観光協会第53回通常総会に出席をして参りました。

東海市ではこれからWithコロナ・Afterコロナを睨んで、観光業にさらに力を入れていく所存であるようです。

 

 

総会の中で3点ほど意見を述べさせていただきました。

 

 

まず一点目、新たに聚楽園の大仏のライトアップを実施し市内外から多くの方にご来場いただきました。

ですが、寒い中飲食もせず帰られた人もいるので、大池公園桜まつりの時のようにキッチンカーや屋台等をぜひとも出してほしいと思います。

 

 

二点目は、文化センターの建て替えが決定しているので、これを機会に愛宕神社から坂角総本舗本店にかけての通りも整備を進め、にぎわいのあるまちづくりをしてほしい、ということです。

市内に2つある大学等とも連携しながら、観光に力を入れていただきたいという意見を言わせていただきました。

 

また、その中で、横須賀まつりの山車を常設展示できるようにしてほしいと思っております。

現在、山車は蔵の中に収納されており、基本的にまつり以外では見ることができません。その山車を普段も見れるよう展示することで見物客が増えるのではないでしょうか。

 

 

そして三点目、7月1日から錣山(しころやま)部屋が東海市の愛宕神社へ大相撲名古屋場所の練習に来られることが今年から決まっており、数年間は毎年夏場所で来るということを聞いております。

日本の国技である相撲を生で、しかも間近で見る非常に貴重なチャンスですので、市内の小中学生がお相撲さんと触れ合えるようなイベントを東海市観光協会にはぜひ企画していただきたい、という要望も出させていただきました。

 

 

 

東海市は今までは工業都市ということで、あまり観光に力を入れてきておりませんでした。

 

これから日本国自体の人口は減少していきますが、インバウンドは増加しており、観光業は巨大な産業になっていくと思われます。

もっと東海市について知っていただくという意味でも観光に力を入れ、ワクワクドキドキキラキラするまちづくりをしてもらえたらなと思います。

6月14日から始まる6月議会の一般質問に向け、現在様々なところへヒアリングに行っております。

今日はその中で「横須賀文化の香るまちづくり基本計画」についてヒアリングをしてきました。

 

東海市では文化センターが老朽化したのを受けて、文化センターを来年から解体し、オリンピック会場になった国立競技場を設計した隈研吾さんに1億7,000万円の設計費で契約をした状態であります。

 

 

 

「横須賀文化の香るまちづくり基本計画」は江戸の古(いにしえ)から引き継がれる”町方文化”を市民とともに守り、育み、未来に発信するまちというようなコンセプトでやっていくということで、まず基盤形成として無電柱化が進められました。

横須賀には伝統的な「横須賀祭り」という祭りがあり山車が練り歩くのですが、電線が邪魔でなかなか練り歩きが出来ませんでした。

そこで無電柱化が今年までに完了し、今は電柱がない状態になっています。

そして次に拠点形成として文化センターを建て替えるそうです。

その後、沿道建築物の景観整備等々を行い、にぎわいのあるまちづくりをしていくという事をお伺いしました。

 

それと、今回は【ECI方式】という名前の入札方式を使うそうで、これは設計の段階から設計者と施工者が協議を重ねて施工に至るという方式だそうです。

 

 

 

話を伺う中で隈研吾さんの設計の一部を見ると、運営としては映像を中心とした文化の発信基地なんていう風に書いてあるのですが、果たして市が作ったムービーを一体何人の人が見てくれるのかなという疑問を持ちました。

 

仮に一度は興味を持って観に来たとしても、映画館でも毎回作品が変わらないと、しかも興味の持った映画しか観に行かないような時代にわざわざ市が作った映画を観に行くのだろうか。観に行かないのではないかなと。

 

ということで、桒原文化センター館長さんと小沼統括主任に提言をさせていただきました。

 

 

 

運営は指定管理者制度を使うということを伺ったのですが、約25億円の建築コストと1億7,000万円の設計費をかけてそれだけの費用対効果が上がるのか少し疑問に感じました。

 

また、作った後のメンテナンス・維持管理費、管理する人たちの人件費が一体いくらかかるのかということもお訊きしましたが、まだどのような機材を入れるのか、どのくらいの規模にするのかが未定なので事業費の策定はしておりませんという回答でした。

 

 

 

東海市はこれから市役所、農業センター、図書館、温水プール、市内にある6校の中学校、12校の小学校全てで老朽化が同時に進んでいきます。

 

今後どんどんお金がかかっていく時代に、ぜひとも維持管理費の安い、運営コストがかからない、できれば来館者の入場料でコストが賄えるような施設になってほしいなと願うばかりです。

皆さんご承知のように自分で自分の身を守ることを「自助」と言います。

これに対して、隣近所の人達、あるいは同じ職場の仲間たち同士で困っている人がいたら助け合うのが「共助」です。

そして、行政が市民・県民・国民を助ける「公助」があります。

 

しかしながら、役所(公)が皆さんを守ってくれるところまで行きつくには様々なハードルがあります。

 

 

まず自分の身は自分で守る、「自助」の気持ちがあることが大切です。

自分で自分の身を守ることができる人が、自分の仲間と互いに助け合うこと(=共助)ができるのではないかと思います。

それでもできない、事故を起こしてしまった、どうしても防ぎようがなかったことに対し、初めて公の手が入るのではないかと私は思っています。

 

 

これは街づくりでも同じです。

アパート・マンション・戸建てに関わらず自分の住んでいる家の隣近所に誰が住んでいるのか、どんな人がいるのかを知らない状態で、

例えば泥棒が来た際に「キャー」と声がした場合すぐ助けに行くことができるでしょうか?

なかなか難しいのではないかなと思います。

 

それは災害が起きた時でも同じです。

大きな地震が起きたり、台風や大雨など、どのような災害が起こるかはわかりませんが、自分自身の身を守ることができた後は隣近所の人をどうやって助けてあげるかということを考えなければなりません。

ですが、誰がいるのかもわからない状態では絶対に助けることはできないと思います。

 

 

 

そういった意味で今回私は市会議員になり町内会の顧問やコミュニティの顧問をやる中で、町内会に参加する人たちが減っていることに危惧を抱いています。

新しく東海市に入居してきた人たちがどのような人なのか、顔は見るけど名前は知らない、どのようなところに勤めていて何歳でどんなことが好きなのか、一人暮らしなのか夫婦連れなのか子どもがいるのか、

そういった情報もないまま自分の住んでいる町に知らない人がいるというのは、ある意味気持ちが悪いと私は思います。

 

例えば職場で、同じ会社の人間なのに顔は見るけど名前は知らない、どこの部署にいるのかも知らないということを想像してみたらすぐにイメージができるかと思いますが、

知らない人同士が働いていて良い仕事ができるはずもありません。

 

地域の中で顔も知らない人と暮らすというのは、そこに住んでいて豊かな人生を歩めるのかというと、私は難しいのではないかと思っています。

町内会に入ることによって町内会の行事に一緒に参加し、行事を通じて隣近所の人が仲良くなったり深く知り合うことができるのではないかと思います。

 

 

私は平成2年に東海市の富貴ノ台というところに引っ越してまいりました。それまでは名古屋市南区に住んでいましたので、こちらに引っ越してきたときは隣近所知らない人ばかりでした。

ですが親からの教えもあり、向こう三軒両隣の人には妻と一緒に手土産を持ってご挨拶したことを覚えています。

 

その後、町内会に勧誘していただいて町内で行っていることや町内会長は誰なのか、ごみの収集日はいつなのかを知り、

資源回収や町内の運動会に参加したり、盆踊り・公民館祭りなどに誘っていただき、だんだんと住んでいる町の皆さんの中に溶け込んでいったような気がします。

 

 

 

今の時代、町内会に入るよう強制することは難しいと思います。

オンライン上で情報が一気に拡散するような便利な時代でもありますが、逆にface to faceで付き合うことができるのであれば、やはり自分の住んでいる町の人達と触れ合うことができるような生活を皆さんにしてもらいたいと思います。

 

皆さんがそれぞれ住んでいる町で町内会などを通じて一緒に住んでいる地域の人達と仲良く暮らし、豊かな人生を歩むことを心から願っています。

 

 

町内会を馬鹿にせず、もしも入っていない人がいたらぜひ入ってください。

また、子供ができたら出来る範囲で良いので子供会やPTAの活動などの場所にも積極的に顔を出し、色々な人と知り合うときっと豊かな人生になると思います。

本日は新人議員としての研修会を受けて参りました。

 

消防本部、中心街整備整備課、総務部、議会事務局などの説明を聴き、市役所というところでどの部署がどのような役割をしているのかということがよくわかりました。

その中で縦割り行政の弊害があることも分かり、それぞれの部署を総括的にまとめて企画・調整するような機関があると良いなと思いました。

 

 

説明を聴く中で一つ感心したのが水道部の説明です。

水道部はその他の部署と異なり、一般会計ではなく特別会計で行われています。皆さんもご承知のように、上下水道料金として皆さんが支払ったお金で運営をしていくのが水道部です。

 

イニシャルコストに関しては国から補助金をもらうなどして浄水場を建設したり動水になるパイプを入れたりしていますが、運営に関しては皆さんが支払った料金で運営されています。

水道が2億少々の黒字になっており、少しほっとしました。

 

 

しかしながら、今後老朽化していくパイプの更新をする時期が迫ってきます。

それに向けてリニューアルするための費用をどうするのかということを質問させていただきました。

 

年間7億円程度リニューアルをしていけば、何とかパイプは常に更新していけるのではないかという答弁でした。

 

 

 

 

また、国の動きで、学校・体育館・市の庁舎など公共施設の建て替えを60年から80年にしなさいといった指針が出ていることも本日初めて知りました。

今まで60年程度で壊して建替えていた建物を、何とか80年、上手く維持管理・メンテナンスをやれば100年保てるようにしていかないと、人口減少社会で税収も減っていく中、公共の建物を新しくするということが難しいのだなと改めて実感しました。

 

 

皆さんも改めて自分たちの支払った税金がどのようなところで使われているのかということを考えてみてください。

 

質問があれば私が調べてお答えします。

どんどん御寄せください!!

 

中村よしゆき後援会 HP

2022年4月15日の本日は新人議員8名でマイクロバスに乗り、

「新議員公共施設視察会」という議員の遠足のようなものに行って参りました。

我々新緑水の会派+公明党の蓑手(みので)議員、市友会の江川議員、共産党の加藤議員も一緒に合計8名で行って参りました。

 

 

まず初めに、東海市役所の東側にある中央防災倉庫の見学をしました。基本的に緊急避難所というのは各小学校・中学校の体育館になりますが、中央防災倉庫は各避難所で足りなくなった緊急物資(水、食料、毛布など)をストックしておいて運んだり、全国から物資の寄付が来た際に保管する役目を担っています。

とてもきれいな建物で、食品も賞味期限が来る前に定期的に学校などの施設で防災食品の体験として食べてもらっているとのことでした。

 

その後は、清掃センターに行ってきました。

ここは東海市中のゴミが集まるところで、資源ごみに関してはペットボトルや瓶などに分別を行っており、燃えるゴミに関しては全て焼却をして、焼却灰は半田の衣浦港でもう一度高炉セメントの材料などとして使われると伺いました。

 

その後、しあわせ村・芸術劇場・消防本部・下水の浄化センターに行って参りました。

この辺りは皆さんもよくご存じかと思いますので省略しますハサミ

 

 

 

 

最後に養父の児童館・養父健康交流の家という

複合施設に行ってきました。

ここは養父健康交流の家ということで、老若男女誰でも入れるカフェのようなスペースがあり、その奥に児童館が入っています。

昼間、お年寄りの方が友達とお茶をしているところに子どもたちが来るので、お年寄りと子どもたちの交流が自然にできます。

さらに、2階・3階は公民館としての役割を担う施設としても使われており、運営は町内会が主体でやっているということでした。

 

こういった施設はこれからの東海市に必要であり、老朽化した児童館や公民館を撤去してこういった複合型の施設を建てるのが良いのではないかと思いました。

 

また、緊急時には緊急避難所にもなるということで、避難用の階段は非常に幅が広く、有事の際には人間だけでなくいろいろな物資も運び込めるような作りになっていました。

 

 

今回の視察会で新たな学びも多く、東海市をよりよい街にするために何をしていくべきか、色々とアイディアが浮かびわくわくします!!

私は自治体経営会社経営も本質は一緒だと思っています。

 

 

自治体にとってのお客様は、市民・自治体の中で事業を起こして

いる事業者・自治体の中で不動産を持っているオーナーの方たち

など、地方自治体に税金という形でお金を払ってくださる方です。

 

一方、会社ですと、技術や商品・サービスを提供して

お客様に喜んでいただき、その対価としてお金をいただく

という形になっております。

 

基本的にはどちらもお金を払っていただける方たちに

どうやって喜んでいただけるようにするか、

という同じ構造をしています。

それと同時に、差別化を図ることが重要です。他社と比べて

わが社を選んでもらう、という風に他の市町村と比べてこの

東海市を選んでいただけるような差別化戦略ができなければ

ならないと私は思っております。

 

 

市長は社長、市役所の職員は会社の社員、

今回私がなった市会議員という立場は、さしずめ社外取締役

ではないかなと考えております。

つまり、市の場合は社外取締役だけで予算案も条例案も決める

ということになります。だからこそ、市民の声をよく聴くことが

大切であり、投票という行動で4年に1度選ばれた人たちが

それだけの重い責任を負うんじゃないかなと考えております。

 

ではどうやって街づくりの政策をしていくかというと、

まずは自分の町についての強み・弱み、このまま行くと危うい

という脅威、これからの時代のチャンス、といった会社経営の

際によく使われるSWOT分析を自治体でもすべきだと思います。

 

そのうえで近隣市町と比べた際の強みをもっと伸ばし、弱みは

補っていく、ということをしなければいけないと私は思っております。

 

 

さしずめ、東海市の強みは聚楽園の大仏さんやカゴメケチャップ

創業の地ということ、あるいはふきの出荷高が日本一で

「愛知早生(わせ)ふき」の発祥の地でもあるということ、

さらには細井平洲先生を生んだ町というところだと思います。

また、鉄鋼大手三社などがあるおかげで法人事業税が

潤沢にあり、財政が強いということも大きな強みと言えるでしょう。

 

逆に言うと、その鉄鋼三社があるがゆえに、降下煤塵など

環境問題が弱みになっております。若い人たちからすると

煤塵の多いところには住みたくないということで引っ越して

しまったり、煤塵のないエリア、

名和町や加木屋町と比べると土地の価格が著しく安くなったり

というような諸問題もあります。

 

 

これから市会議員として、こういった弱みを緩和し、強みの方は

どんどん伸ばせるような施策を打っていきたいと思いますので、

皆さん応援してください!!

 

本日4月4日は午前10時30分から

名古屋マリオットアソシアホテル16階タワーズボールルームで

『片山さつき政経セミナー in愛知』が盛大に開かれ、

私は新人議員として参加させていただきました。

 

テーマはスーパーシティとデジタル田園都市国家構想、

デジタル人材育成についてで、片山参議院議員から話がありました。

 

 

まず前段で、一般社団法人中部経済連合会 専務理事の小川様より中部圏の地域力の持続的向上に向けて「つなぎ・引き出し・伸ばす」

ということで、中期活動指針「ACTION 2025」についてのお話しが

あり、この地域における課題について説明していただきました。

 

その後、片山さつき先生の方からもお話があり、

課題を解決するために国の方で考えている補助金のあり方や、

市単体で事業をするよりも国が考えている政策と並行し補助金を

有効に使って事業を行うことが有利であるとわかりました。

 

 

スーパーシティ構想では、既に大阪府・大阪市とつくば市が採用され、実践に向けた取組みが既にスタートしております。

 

第2弾、第3弾のスーパーシティ構想がありますので、

ぜひ東海市もデジタル田園都市構想の補助金がもらえるような

事業計画をこれから考えていきたいなという風に思いました。

本日4月1日はナカミライズグループの入社式があり、

ピカピカの5人の1年生たちが我々ナカミライズグループの

仲間入りをいたしましたキラキラ

 


入社式の後、ナカミライズのグループ社員として大切にすべき

経営理念・経営方針・価値観などコアな部分の

説明をさせていただきました。

 

みんな真剣に目をキラキラと輝かせながら私の話を聴いてくれました。

 

彼らが20~30年後のナカミライズを支えてくれる人材になれば

非常にうれしいなと思いながら話をさせていただきました。

 

その後、夕方から開催された歓迎会を兼ねての桜の花見会にも

少し参加させていただきましたが、寒の戻りのせいか非常に寒い

花見会となりました桜ですが、それはそれで皆さんの

思い出になったのではないかなと思います。

 

 

 

その後18時から加家町内会の議員会が富貴ノ台集会場であり、

市会議員として初めてご挨拶をさせていただきました。


正式に言いますと、私は3月28日に当選証書をいただきましたが、

本日4月1日から東海市議会議員としての効力が発生します。

 

市会議員としての初めての仕事は

加家町内会の議員さん達への挨拶でした。

 

 

そして、19時からは消防庁舎3階にて

消防団の入退団式がありました。

東海市内に9分団ある中で今まで頑張ってこられた方の退団式、

並びに新しく消防団に入られた方たちの入団式があり、

花田市長はじめ東海市内の県会議員2名、市会議員22名

すべてが参加して盛大に行われました。

 

消防団の皆さん、これから頑張ってください!!