大坂万博

 

大阪万博のマスコットに、盗作疑惑があるといいます。

あの目玉がたくさんある、赤い襟巻のようなキャラクターのことです。

「気持ち悪い」という人が多く、評判は良くありません。

 

ただし、これは大人の感想です。

子供たちの反応は確認できていません。

 

そんな中、盗作疑惑が出ました。

デザインが、あの有名なダリの作品に酷似しているというのです。

 

盗作云々は、東京オリンピックのときにもありました。

 

ダリの作品をチェックしてみました。

2つの作品と「傾向」が似ているように思えます。

 

      ダリの作品2点

 

ある人が指摘していましたが、植物にも酷似していました。

アキ―という植物です。

 

アキー - Wikipedia

 

  アキ―の実

 

いずれにしても、何かをベースにしたデザインであり、

まったく新しいものを生み出したということではなさそうです。

 

何かを参考にしてデザインすると、

「盗作」ということになるものでしょうか。

 

ダリの作品の場合は、著作権の関係があるかもしれません。

アキ―の場合はそれがないでしょうが、

万博マスコットとしては独自性を失います。

 

この辺の評価はいろいろあるでしょうが、「疑惑」があるだけで

万博全体のイメージダウンにはなりそうです。

 

親1・親2

 

ジャーナリストの櫻井よしこさんが立憲民主党の

「婚姻平等法案」を批判したことで、「親1・親2」が

再注目されるようになりました。

 

この法案は1年前に提出されたもので、最近のものではありません。

衆議院東京15区補欠選挙のときに、日本保守党の

飯山あかり候補が取り上げて、「問題提起」していました。

 

それ以降、SNSでの話題になっているとのことです。

 

この法案、2019年に可決したフランスの

「教育法」を真似ていると思われます。

フランスではこの法律が通ったあと、学校では

父親・母親という表現が消えたそうです。

 

一部の家庭では、実際に親1・2(保護者1・2)

が使われていると、SNSにありました。

 

立憲民主党の法案は、少数派への差別だから

多数派の文化と生活習慣を変えろ、とうものです。

発想は、LGBTの権利化そのものでしょう。

 

このことについて、面白い表現をしているブログがありましたので、

紹介いたします。

お時間が許すときにご覧ください。

 

親1号、親2号?100年前のロシア革命で失敗した話やんか。アホなフランス人と、日本のサヨク。 | ナニワの激オコおばちゃん (naniwakawaraban.jp)

 

どうして日本の政治家(屋)は、外国のモノマネばかりするのでしょう。