9:30、第41回相模原市民桜まつり会場着


昨日と今日とで開催


相模原南ライオンズクラブによる献眼・献腎推進運動の啓蒙と登録申し込み受付ブースのテント設営を開始する。


ブース番号は10番。市民会館を背に斜め右側に陣取る。


市庁舎前の道路沿いの桜は10分咲きで、散り始めている絶好の花見状況。相模原市少年鼓笛バンド連盟等所属の各隊の演奏にはじまり、消防団ラッパ隊、と市民パレードがブース前を歓声とともに通過していきます。


献眼・献腎の呼びかけには、賛同してくださる方が多く、ブース内に設置してあるテーブルで登録用紙に記入していただきました。ありがとうございました。


天気については写真にもあるように青空に雲でしたが、午後に入り崩れ、2回目の降雨はかなりの激しさでした。


雷も響きわたる中、相模RANBUによるよさこい踊りは続きます。スーツでも寒いのに、丈の短いハッピで踊り続ける姿には感動を覚えます。


続く相模の大凧文化保存会による大凧パレードでは、「この雨で凧は大丈夫か?」の声がかかります。大丈夫だったのでしょうか?


15:00近くになり、テント撤収判断が下り作業開始。


4月5日と6日の両日で、


・ 観客数:46万人

・ 市民パレード参加団体数:32団体

・ ステージ参加団体数:45団体

・ 行事ブース数:374(延べ)


ということで、市政施行60周年記念行事として、雨にも負けず無事開催されました。市外からの観客も多かったと思います。