東京タワー
少し前(9月💦)になりますが、十五夜の夜息子達と東京タワーにのぼってきました🗼
しかも外階段600段を往復‼︎
小腹がすいた子達がポテトを喰らっている間に、
空も暗くなり始めていました。
ちょっとのぼったら早くもお月様登場!
綺麗っ✨✨✨🌕✨✨✨
次男とのんびり333段‼️
途中でお月見気分満喫🎑
そして・・・・・
結構あっという間に到着‼️👣
プロジェクションマッピング
高いところから見る景色は和みますね
地面を見下ろせるガラスに、子供達は寝転んでおりました💦
昔は足がすくんだ私も、今回はなんてことなかった・・・なぜ?
年々怖い物がなくなっていっているのか??🤔笑
帰りも階段を降りて帰りました。
翌日筋肉痛になるかな〜?
と思いましたが、なんてことなく。
年々体力の衰えを感じていたので、
これには密かにニンマリ
なにはともあれ、無事完遂‼︎
自分の力でのぼって見る景色は格別でした🌃
山本浩一郎 公開マスタークラス&ミニコンサート
あっという間に季節は変わり、秋を通り越し冬の気配さえ感じるこの頃。
9月は珍しく、トロンボーンとご縁のある月となりました
浩一郎さんとは、2014年のセルジオ・カロリーノ氏のコンサートで短いトリオをご一緒して以来。
ソロでは初めての共演でした。
このヤマハホールでの公演日は長男一歳の誕生日でした。
まだ日々の子育てだけで精一杯のこの時期にこんな大役を仰せつかり、とにかく自分のプレイに必死だった記憶があります。
やり遂げた達成感は覚えているけど、細かいことはほとんど記憶にない
にも関わらず、彼はその時合わせた感覚と私の音を覚えていてくださって、今回お話くださり
・・・それだけで本当に奇跡 嬉しい
準備期間も短く40分ほどのコンサートでしたが、アンサンブルの楽しさと音楽の美しさと奥深さを改めて感じる素晴らしい時間となりました
リハーサルからラフマニノフも弾いたサイン入りの素晴らしいスタインウェイを弾かせていただいたり
直前のお誕生日もお祝いしていただいたり
とにかく濃い時間でした
たくさんサポートいただいた向江くん、
ShiresのSamanthaさんと
普段演奏拠点がアメリカということもあり、「生で浩一郎さんの音を聞きたい!」と駆けつけたお客様の興奮も肌で感じることが出来ました
浩一郎さんの美しくもパワフルな音色、確立しつつも柔軟性のある音楽、そして常にピアノに溶け込みこちらをも引き出してくれる力・・・全てが極上のものでした
海外アーティストとの共演で何度か感じた感覚に近いものがありましたが、今回はなにより日本語で意思疎通を図ることが出来、細かい点までしっかり確認出来たことが更に納得いく演奏に繋がったのだと思います
演奏し、お話する中で私自身「ピアノ」という楽器や「アンサンブル」についてまた改めて考える良い機会となりました。
本当にご一緒出来てよかった
今回の企画、こちらのオンラインスクール関連。
世界のどこにいても、上質なレッスンが手軽に手頃に受けられる。
良き時代になったものです
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鈴木と佐藤
9月20日にはタイトル通り、新日本フィルのバストロンボーン奏者・鈴木崇弘さんと同じくテューバ奏者・佐藤和彦さんの公演に出演させていただきました。
親子ほども歳の離れたお2人との共演は、なかなか面白いものでした。
父と息子の対話におかんが口を挟むような雰囲気で合わせも進行しましたが
初共演となる鈴木くん、本番当日の音も音楽も合わせ時とは別人のようで、とっておきの質感で終始聞かせてくれました
トロンボーンソロ「ブルッフ: ロマンス」
めちゃくちゃ美しかった✨✨✨
合わせでは2人でたくさんの引き出しを開け、それを綺麗に整理して更に自分の言葉に変える。
当たり前のことだけど、見事にそれを具現化した演奏だと感じました。
テューバソロ「サン=サーンス: 演奏会用小品」
初めての彼のソロリサイタルの時に演奏した作品。
一緒に演奏するようになり、かれこれ20年の月日が流れたようです…
自分にとって新しい曲尽くしの9月でしたが、
その分時間をかけてその曲が持つ深い部分を探ろうと、音楽に没頭出来た良い時間となりました
いい曲にたくさん触れられて幸せ