今日は軽い大工仕事をしました。
ノコギリで木を切り、ブロック塀と外壁のトタン板の間に詰め込み、
ぽっかり空いていた穴を塞ぎました。
と、いうのも、2日前のこと。
配達から戻った僕の車がまだバックで駐車している最中だというのに
家から母が飛び出てきて窓を叩きました。
「ちょっと!アライグマが降ってきた!!」
いきなりの野生動物との遭遇で、母は少し興奮ぎみ…
家に戻ると、なんと天井にぽっかりと穴が空き、その真下の物たちが床に散乱。
天井裏に入り込んだ何者かが、もろくなった天井板を突き破ってしまい降ってきたようなのですが、
母の目撃情報によると、目の周りは白く、尻尾がしま模様の動物で、間違いなくアライグマだった。とのこと。
というわけで、侵入口の可能性がある箇所を塞ぐべく、その場しのぎの大工として僕が登場したのですが…
もしまたアライグマが現れたら、この目で見てみたいなと思っています。