今日の読売新聞の夕刊に、

業界の大先輩であり、私が養成所の一年目に教えていただいた大切な師でもある、

大竹宏さんのインタビュー記事が掲載されていました。


私がまだ高校生の頃、大変可愛がっていただきお世話になりました。


ほんの小さな子どもだった頃にお気に入りだったカッパのカータンが、大竹宏さんだったと知ったときは驚きました。

頂いたカータンのペンダントを今でも大事にしていますラブラブ
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養成所での演技の勉強だけでなく、
役者として、人を喜ばせる、楽しませることに真摯に取り組む姿勢を学ばせて頂きました(私はまだまだ遠い道のりですが…)。



このブログの何回か前の記事に、
コメントで、得意な役柄などについて、私へのご質問がありました。

どちらかといえば知的で芯の強い女性を頂く機会が多い気がします。

お姉さんポジションやお母さんなどもニコニコ

若手の頃から、ヒロイン的な立ち位置の役をありがたくも頂戴してきました。


キャスティングする方々がそうしてくださるということは、きっと私の持つ声や芝居がそこに合っているということなのだと思うので、これからももっと頑張りたいとおもいます。



ただ、ブログをずっとお読みの方はすでにお気付きかもしれませんが、

実際の私は、演じる役柄よりもずっとずっと3枚目(はてなマークにひひ)なので、面白い脇役も今後はできたらイイな…なんて思ったりもします。


大竹宏さんは個性的なキャラクターを沢山演じてこられましたが、

100歳までもっともっと挑戦されるそうです。


それに比べたら私なんて、まだまだ
から付きのヒヨッコヒヨコ


精進せねばアップ