日頃あまりバラエティ番組を観ることがないのですが、
昨日の笑っていいとものフィナーレは思わず観てしまいました。
子供のころはよく観てしまいましたし、
今もなんとなく、お昼にはいつでもやってるという安心感といいますか…
やはり終わってしまうときくと、
時代が変わっていく寂しさを感じてしまいました。
タモリさんがまだ実感が湧かないとおっしゃったのは、
本当にそのとおりなんだろうなぁ、と思いました。
32年間続けるって、すごいことですよね、しかもほぼ毎日ですもの。
サザエさんやアンパンマン、ドラえもんなどなど、アニメ界にも長寿番組は色々あって、
そこまではまだ及んでいないものの、
私が携わってきたNARUTOも気が付けば今年で12年!
干支が一巡りしてしまいました。
原作の漫画があって、
物語がある以上いつかは最終回を迎えるときがきます。
今もストーリーの進行上、サクラ(だけではなくナルトまでも!)が出ていない期間も沢山あるのですが、
それでもナルトの現場に行けば、
私は「サクラ」と呼ばれている…
本当に最終回を迎えるときがきたら物凄く寂しいでしょうね。
竹内さんにはたまに、
「いつか番組が終わってもずっとずっとお友達でいてくださいねぇ」
などと暑苦しいことを言ってしまいます
あ、でもまだまだNARUTOは続いていますのでこれからもヨロシクお願いしますね(^_-)-☆。
それにしても、いいともの最後の皆さんのスピーチが、それぞれの個性、人柄、トーク力が出ていておもしろかった(興味深いという意味です)ですね。
さて、お別れが多くてちょっと切ない3月が昨日で終わり、
今日からは四月が始まりました!
(消費税8%とともに)
新生活を迎える皆さんに、
素敵な出会いが沢山ありますように