声優になった経緯。

間に合ったどころじゃなく今日中に書~けたっ!

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中学時代から宝塚の舞台に憧れ、
高校時代はずっとレッスン漬けの日々。

結局色々な理由から宝塚は受験しませんでしたが、
大好きな歌が歌えるお仕事に就きたくて
音学座に興味を持った矢先、解散のニュース叫び
(今は復活されてますね)

歌が好きなのに、普通に歌手を目指さなかったのは、
演劇も好きだったからかもしれません。

進路に迷っていたある日、妹から

「声優の仕事っていいんじゃない?歌う機会もありそうだし」
と言われ俄然興味が湧きました。

書店で『マスコミ養成機関ガイド』(題名違うかもあせる)を購入。

高校在学中可。

そう書いてあった事務所2箇所に資料請求。

そのうちの一つがオフィス薫でした。

これ書くと怒られそうですが、決め手は所属声優出演歴に、
『ビバリーヒルズ青春白書』

と書いてあったこと。(めちゃくちゃハマっていたの(^▽^;))

当然、もちろんそれだけじゃなくて、

お芝居をきちんと学べそうだな、と思い試験を受けたんです。
そして、高校3年生の春から2年間養成所に通いました。

2年目の終わり頃、事務所の劇団の舞台リハーサルで
ヒロインの先輩の代役をやらせていただいたのが
とても良い経験になり、
同じころ新人登録が決まりました。

お仕事を始めましたが
勉強が足りないと思い、研究科にも1年間
通いながらスタジオに行っていました。


私のスタートはこんな感じでした。
現場に慣れないころ、スタジオでご一緒した事務所の先輩方には
沢山面倒を見ていただき、
今でも大変感謝しています。
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こう書いてみると、
自分のこと語っちゃっておやまあ(;´▽`A``
な記事でござんすね~汗長い文章ゴメンナサイ。

でも、ちょっと続きます。