藤田クンッ‼️ | プロレスラーにあこがれて

プロレスラーにあこがれて

ツイッターもよろしくお願いします
@nakamuraigf


……51秒、藤田和之選手の勝ち!!


勝者を告げるコールの後、オーケストラ版炎のファイターのテーマが流れる。
ざわめく観客たちに向かい、藤田はリング上で吠えていた。






第一試合 顔面蹴り上げで藤田の勝ち


「…何だお前アレ、オイ、何だアレ。あ?クソ弱ぇな。糞だよ糞。あ?おっさんになっても落ちこぼれじゃねえか。終わりだろアイツは。クソみてぇだお前らこの野郎!」












「みんなで『よし、いけーっ!』って応援して、最後、袈裟固めでギブアップ取って『うわー!』ってみんなで喜んでさ。他人の勝利で、あんなに嬉しかったのは、あとにも先にもあのときだけだね。」




「とにかくハートが強かった。道場で一番しごかれてたし、こんなこと言っちゃアレだけど、落ちこぼれでしたよ。でもハートが強いから、一生懸命ついていくという気持ちがあったし、その努力をずっと重ねて、「ベルトを獲った」って聞いた時はボクも嬉しかったですね。」


Kaminoge vol.12
2012年12月号掲載のインタビュー。


当時の藤田はIGFに参戦、大晦日に小川直也戦を控えていた。
一方の真壁は2年間IWGPから遠ざかっていたものの、年に1、2回は挑戦するぐらいの立ち位置。

あれから7年半。
藤田はノアに参戦。まるで純プロレスの再履修。
そして順応していく。
真壁は…正直、何試合目で試合をしているか分からない。目立った成績は全く残せていない。

藤田真壁戦実現におけるIGFという大きな壁、藤田がプロレスド下手という障壁が取り除かれたのに、真壁が置物状態というズンドコ。

何とかならないのか?



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





20xx年両国国技館

内藤哲也を顔面蹴り上げで15分葬した藤田。




彼の前にあの男が現れる。









「おぅッ野獣ちゃんよォ!お前ェんとこの手下の首取ッたぞーッ!コレで文句無ェだろーッ!」




、、、、、、、、、















どうよ⁉️










本職(食レポ)は今でもIWGP級だッ😅‼️