村上和成負け試合ベスト5 | プロレスラーにあこがれて

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@nakamuraigf





平成も残すところあと数日。
"平成"のテロリストも過去のニックネームになろうとしています。




平成10年代の暗黒プロレス界において、負けながらにしてインパクトを残し続けた村上和成。
リメンバー魔界の青年将校。
私的、村上和成の負け試合ベスト5を振り返ろうと思います。


第5位

村上和成vs藤波辰爾

(画像無し)
プロレス見始めの時に見て衝撃を受けた気がするこの試合。
既に動画は消されてしまっていて振り返る手段はないのですが…。


入場する藤波を襲う村上。
KO寸前に追い込まれた藤波でしたが、村上の隙を突き瞬殺。
試合時間わずか36秒。

振り返る為に調べました。
こんなに短かったか?と驚きました。
2001年G1CLIMAXでの試合。
ちなみに、2001年G1のDVDには村上の試合が1試合も収録されていません。


第4位

村上和成・小川直也vs橋本真也・飯塚高史






伝説。しかし4位。
勝って欲しかったから4位。



第3位

村上和成・小川直也vs三沢光晴・力皇





伝説。百聞は一見にしかず。でも3位。
負けっ放しは村上じゃない。
でもラストシーンは圧巻。

第2位

村上和成vs武藤敬司

画像・動画無し。

ただの暴力だった初期シャイニングを受けた生き証人。村上和成は負けて歴史を作る。



第1位

村上和成vsステファンブリッツレコ






言わずと知れた名勝負。
相手の土俵に乗り込み村上和成を貫き通した。
これぞ村上和成。
格闘技の試合としてはクソかも知れないけど、何か問題あります?
ないよね?


これぞプロレスラー。いい意味でも、そりゃ悪い意味でも。
そりゃ勝って欲しかったけど、そんなの大前提。プロレスラーだから。でも負けて何かを残すのがプロレスラーだから。


現在45歳。復帰の為に自身の怪我と戦っている村上和成。
彼は何かを残す為に今日も戦っている!!
復帰が待ち遠しい!!