昨日の予選で全体6位通過、見事A決勝進出となり今日の決勝で最下位だったとしても8位は確定。


もちろんそれだけでも凄い事ですがやっぱり1位を目指してほしい。

※表彰されましたが何位かはヒミツ!

決勝当日は生憎の雨。いつも半袖の私でも今日はかなり寒かった。



※スタジアム入口で検温、大丈夫ならシールを貼り入場できる。この日は黄色のシールでした。



報道のカメラがたくさん!

雨でかなり寒い


2階席は使用不可




招集場所


ついに決勝の舞台まで来た。


決勝のメンバーには昨年の全中入賞者が何人もいた。


どの選手もそれぞれの地域では負け無しのすごい選手だ。


一緒に走れるだけでも感動もの。その中に愛花も加わっていた。


雨の降る中決勝スタート!


レース前の打ち合わせでいつも通りの全力で行けと指示、その通りのレース展開となった。





初めからぶっ飛ばしていく愛花(ゼッケン74)

これは群馬県内でのレースでも常に同じパターンで走っていて愛花は性格的に駆け引きはしない。

他の選手の様子を見ながらスピードを抑えながら走るとかいう戦法は好きではない。





2年生ながら3年生相手にレースを引っ張っていく。



とにかく力尽きてもいいから愛花らしい走りで全力でぶっ飛ばして欲しい。


600m地点までは日本一の走りでしたがラスト100m、やはり日本を代表する選手達、すごい追い上げでした。




雨の中、本当にレベルの高い凄いレースでした。

みんな素晴らしい選手達でした。




結果は5位入賞でしたが今の実力では大満足の結果です。




レース後に知ったのですがレース前に右足首を捻挫していて群馬県選手団待機場所に戻ってきた時には足が腫れ上がっていました。


愛花に聞くと「走ってる最中は足の痛みは感じなかった」との事。それだけのすごい集中力でレースをしていたんだと思います。(普段家ではグータラな娘なのに走り出すと我が娘ながら別人になります)



レース後、上毛新聞の記者さんからの取材を受け、今朝の朝刊




全国5位の記事が掲載されました。



さあ、明日から気持ちを切り替えて県駅伝に向けて突っ走れ!