12/8と12/14の打撃の追加版 | Yukihiroのブログ

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12/8目からウロコと12/14の打撃の補足から、今日は松井氏の理論、フォームです
上が27才2001年巨人と下が36才ブルージェイズ時代のフォーム
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松井氏はパワフルでメジャーに行かれより
私の言う軸回転、
巨人時代は私の言う体重移動を活用
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上の❹バットがボールに当たる距離が巨人時代の方が長い、松井氏は身体を反り返るように球を引きつけるタイプ、それ自体は私の言う軸回転、
ですが、メジャーよりは若干体重移動を活用し反動利用、私の8/14打撃の補足で、ベテランになると球を前で捉え反動利用で飛距離が伸びる理論
メジャー時代は①の構えのバットの位置は高め、
ですが、松井氏は構えはどうでもいい、また、10年間フォームは基本一緒、とは、やはり体格の良い、軸回転タイプですね^ ^
イチロー選手は毎年フォームをいじくるタイプで相反します(^^;;
で、メジャー時代は巨人よりより球を身体の近くで呼び込み、⑦と❼が同じ!

松井氏の発言、球を呼び込んだらパワーが伝わらない選手が多いと考える選手(私の言う体重移動タイプ)はひとそれぞれで良い、は原氏と同じ、個々人に合うやり方を薦めています。
ただ、松井氏は軸回転をしっかりすれば→スイングスピードをしっかりすればより体重移動より軸回転の方が飛距離が伸び、安定、ブレないのはその通り^ ^
上の巨人時代と下のブルージェイズ時代のスイングスピードはやはりブルージェイズ時代の方が速い、ま、これは一流メジャーリーガーなので全員は無理だと思いますが(^^;;
この冬、シーズンオフ、野球されてるみなさんはがんばってください

追記・記事の中で松井氏は❻から❼、⑥から⑦のように、ボールを呼び込む分、距離が近くなり、その分、ボールが回転しながら反る、とは、まさに、感覚的に、職人技、感触で、これは各自、自分で練習を積み、得ていくものだと思います。
指導者やコーチが言っても、結局、選手個々人が見つけていく、自分のものにしていくものだと思います。その手助けやサポートをするのが指導者やコーチであり、私も(^^;; 野球を通し、人間形成やら何やら、は今回は別の場所に置いといて、
野球をされてるちびっこやお嬢さん^ ^学生やら、野球の自分の技術向上に役立てば、何かヒントや気づきのきっかけになればと思い、今回のブログを記しました。