目からウロコの話 | Yukihiroのブログ

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最近、またブログ書いてますが、記したい発見があり、続いて書きます。
走りました、で走り終え、裸で鏡を見ると(ま、それ自体はよくあることですが)最近左右のバランスを気にし、大腿筋膜張筋が私の場合右側が発達し、左側とは形が全然違うと笑
あ〜だからか。
以前から競技場で審判にスタートブレるクセとか、もっと前には、片方だけぴょんぴょん飛び跳ねる笑とか

治す(修正する)よう練習してみようと思います。

で、心当たりは→野球です
40才まで社会人野球してましたが、右打者の時、体格大きくない私は、軸回転だけでは打球が飛ばなく、体重移動で対処してました。だから左足をあげてボールを待つ、で、右側の大腿筋膜張筋が発達したと思います。元々長年小学生から右打者で嫌が上にも右側の大腿筋膜張筋は発達し易く、だから、社会人の終盤は左打者で練習してました。わりかし打てます。それから守備、内野手だったので、そら、何千、いや何万回もゴロを捕る姿勢(左足を前に)してたら、そら、癖(左足が右足より歩幅長くなり易い)にもなりますよ笑笑。これも野球をしていて永年、左右の筋肉の発達具合の違いに悩んでいたからです。今は陸上と水泳の左右バランス同じ競技で解消されましたが、でも、やはり利き足?というか、右側大腿筋膜張筋が発達してるから右足でリズムとり左はリラックスする走り方なのか笑、実は自由形のバタ足も右足の蹴りがスクリューっぽく、左足真っ直ぐ蹴る笑笑
水中でも陸上でも一緒(-。-; 
あーー、だからか、
とにもかくにも2016のシーズンは、右側長内転筋、右側大腿直筋上部が張り感覚的にぎこちない走りになる時がしばしばありました(治れば、またなる、数ヶ月感覚のバイオリズムなんかな)
これもベテラン(競技者として盛りを過ぎた年齢)から社会人野球にカムバックし、三塁手でしたが、その時からフルイニング出場したゲームや守備練習をたくさんした時、その後何週間か経つと右側の長内転筋が貼り、また、大腿直筋の下部や右側腓腹筋が貼り、結局、ベテランになってからの野球選手時代は最後実業団チームと5月下旬にオープン戦で試合前守備練習で相変わらず一塁までの送球は相手チームの若い選手からあの年齢であの球投げるのになんでプロ行かんねん笑笑(お世話やょ)のまま、野球選手を辞めるまで、いつも必ずと言っていいほど、膝や足にテーピングやサポーターしたままの選手時代でした笑
野球では球技ということもあり、若干のバランス傾きは気になりません。しかし、今の陸上や水泳になると、毎年シーズンをこなすことにバランスや左右を修正したら結果に表れるのに、と^_^
課題見つかりました、納得。
走り方、治します。歩き方から、少しずつでも治していこうと思います^ ^
これも、今の現状や環境、心の落ち着き具合(^^;;
から発見できました。
また、最近、しばしばこんなこと(自分の歩き方→走り方を治したい)から街中などで人びとの歩き方みて、年齢や性別、あるいは健康や病などの色眼鏡じゃないよな笑
自分自身、ありのまま、素直に現状を見、観察し、知る、理解しないと、思い込みはほんと変な方向に走る、危険だな、と感じました。

もう1つお話しします(今日はがんばる私)
 まず、これは私が学生時代からの定説で、筋肉には速筋と遅筋があります^ ^
この瞬発力を要する速筋と持久性を要する遅筋は産まれつき個人差があり、また各々、その速筋遅筋の比率は変わりません^^
で、速筋は1度落ちたら元には戻りません笑笑
だから短距離走で五輪金メダリストや世界記録保持者はみな若い方が多く、また速筋は年齢に伴い衰えも早い筋肉です^_^

で、面白いことに遅筋→速筋への変質は不可能で、だから長距離選手が短距離走で活躍はなかなか(^^;; ま、個人差はありますが、競技になると大活躍までは笑笑

逆に速筋→遅筋への変質は可能です
これは年齢がいくと持久性ある種目でも全年齢対象の第一線の選手としても長持ちし易い事象からも理解され易いと思います。
ですから、もう若くはないな、と感じられたら同じ動作をゆっくりでもある程度持続されるのが健康や心のリフレッシュにはベターかもと思います。
しかし・・短距離種目で活躍された方、選手が長距離種目で活躍、大活躍できると考えるのは、それはそれはお幸せに笑、馬鹿も休み休みにしたら?と世間一般から思われるのがオチかな笑

今年もあと少しですが、来年以降の為にも、ここ最近の出来事やさまざまなことにありがとうです。