おはようございます!
「経営計画書」に「環境整備」、「生殺与奪権」。
どこかで聞いたよなぁ、と思ったら、
杜撰さが原因としか思えない沈没事故を起こした、
知床遊覧船のコンサルをやっていたM社のK氏の言葉!
ネットを見ると、ビッグモーターのコンサルもやっていたとか。
まぁおよそ「成長」とは言い難く、
「膨張」としか思えない急拡大と
そのスピードを支えきれない杜撰な経営システム。
根底に流れるのは「恐怖による絶対的な支配」。
問題企業育成の専門家なんですかね(苦笑)
氏の著書のタイトルによく出てくる言葉が「儲かる」「儲ける」。
民間企業は慈善事業じゃないんで
儲からなきゃ意味がないのは確かだし、
従業員の労に報いるにもお金は必要なんだけど、
完全に動機が不純ですね。
あくまでユーザーが喜んでくれた結果として
「儲かってしまう」のが正しい訳で、
「儲かる」を目的とすると
手段を選ばず、に暴走するのは自明の理。
うまく行けば自分のおかげ、
失敗すれば教えを守らないあなたのせい。
経営コンサルなんて所詮そんなモンですけど。
さて、7/16の日曜日のこと。
こちらも実に2ヶ月ぶりのホーム錦糸町。
2ヶ月もご無沙汰していると、
お世話になった裏の駐車場が
こんな姿になっていたり…。
まぁ色々と社会は変わっている訳で。
店着は11:50。外待ち2人。
さて、この日のメニューは、
パパちゃん:つけ五目(¥1,170)+冷味丼弁当ラ抜き大盛×2(¥1,400)
ママちゃん:冷やし味噌やさい麺半分(¥1,070)+ネギ(¥90)
2ヶ月もご無沙汰していると、
我が家の基本調味料「冷味餡」も底をつき、
この日は大盛弁当を2個。
冬はヒヤミ鍋、夏はヒヤミチーズタッカルビが定番の我が家。
大盛1個で2回分かな?
週1回として、まぁ何とか1ヶ月は持ちそうな…。
調理担当は佐伯店長、
麺場は兄さん、
中間に川見さん、
ホールは吉岡さんに佐山くん。
美帆ちゃんは、と思ったら、
食べ終わる頃に出勤してきましたね。
まず出てきたのは、ママのヒヤミ野菜。
どう見ても野菜大盛、という量で、
「作り過ぎた~」と佐伯さん。
有難くいただきますよ。
「やっぱり美味しいね~」とママちゃん。
いくら食べても減った気がしない野菜と格闘しながら、
何とか食べ切って完食・完ツユでごちそうさま。
次いで僕のつけ五目。
毎度ややこしいんだけど、
五目味噌タンメンに冷味餡が掛かったのが「つけ五目」
「五目ヒヤミ」は
五目味噌タンメンにオイスターソースを加えて
マイルドかつ奥行き深く仕上げたモノ。
たっぷりと掛かった冷味餡は、
これまた完璧な仕上がり。
ベースのゴモミは何倍にしたの?というくらい、
およそゴモミとは別のモノになってたけどさ。
まぁ辛さオーダーしたところで
毎度玄ちゃん任せに仕上がる訳で(笑)
麺半分で良かったなぁ、と思いつつ、
何とか食べ切って完食・完ツユ。
ごちそうさま。