【夫の浮気】結婚当時から続く夫の微妙な上から目線 | 離婚回避・夫婦修復・離婚相談110番! 広島の夫婦カウンセラー・行政書士が対応します

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広島で夫婦問題やカウンセリング、離婚法務を扱っています。
    

 

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

 

 

私が同じ年の夫の不倫に気づいたのは5年前。

それまで特に不審なところはなかったし、もともと

まじめな人だったから安心していたのに。。。

 

 

この女性は現在45歳、当時中学生と小学生の

子どもがいました。

 

 

 

夫は「たった1回の過ちだった」と謝りました。

しかし、そんなの信じてない。

 

 

おそらく何か月か数年続いていたのだと思います。

でも、そこをつついても仕方ない。。私が苦しむ

だけだから、もう究極の2択で考えました。

 

「離婚するのか?しないのか?」

 

それだけです。

 

 

 

 

◆妻に対して敬意が足りない?

 

 

離婚を視野に入れると夫に告げると、

夫は「別れたくない」と言い張りました。

 

 

 

当時、子どもは中学生と小学生でしたし、

私はパートで働いているだけで、離婚したら

当然経済的に困る。

 

夫はそこを見越して別れられるはずもない

だろうと言ったんです。

 

 

それには私は怒りました。

 

そうやって妻をバカにしているから

浮気なんかするんだろう

 

思ったし、夫にもそう言いました。

 

 

 

自分との間の子どもを育てている妻に対して、

敬意が足りないと妻は激怒しました。

 

 

「あなたが安心して働けるのも、私が家庭を守って

いるから。私が家を飛び出したら、あなたはひとり

で子どもを育てながら仕事ができるのか?」

 

と詰め寄りました。

 

 

 

 

◆食わせているのはオレだという意識

 

 

「夫の心の中には、言わないけど、食わせて

いるのはオレだという意識があるんですよ。

それが癪にさわりました。

 

 

また、私たちは社内結婚でした。だからもし

私が会社に残っていれば、私の方がもっと

出世したかもしれない。

 

 

夫が主夫になる選択肢だってあった。

そういうことをもう一度、きちんと考えてみてください」、

とふだんつかわない敬語を使って話しました。

 

 

それが夫には堪えたみたいです。

「こいつ本気で離婚を考えている」

と危機感を持ったようです。

 

 

 

夫の不倫を責めたわけではありません。

してしまったことを責めても仕方がない。。

 

 

ただ妻は、結婚してから夫の微妙な上から目線

がずっと気になっていました。

 

 

不倫をされたことで、

「ああ、この人は私をやはり下に見ているんだ」

と痛感したのです。

このままの関係では、老後まで一緒にいることはできない。。

 

 

(つづく)

 

 

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