年金っていくらもらえるの? | 離婚回避・夫婦修復・離婚相談110番! 広島の夫婦カウンセラー・行政書士が対応します

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行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。


 




公的年金とは?


国民年金自営業者学生などが加入。

        「第1号被保険者」と呼ばれています。


厚生年金(共済年金)・・・サラリーマン(厚生年金)や公務員(共済年金)

                などが加入。「第2号被保険者」と呼ばれて

                      います。


 

そして、
サラリーマンや公務員の被扶養配偶者(主に専業主婦)は、

「第3号被保険者」として国民年金に加入しています。


勤務先を通して仮に厚生年金や共済年金に加入すると、

同時に国民年金にも加入していることになります。


つまり、


『厚生年金に加入=国民年金+厚生年金』

『共済年金に加入=国民年金+共済年金』

となります。


ちなみに、

『国民年金に加入=国民年金』 です。






◆では、いくらもらえるの?


国民年金だけに加入していた場合

 

保険料を40年間納めて65歳から受け取れる金額は・・・

↓↓

夫 66、008円

妻 66,008円


夫婦合計 132,016円

(平成19年度の年金額)





厚生年金の加入期間がある場合


厚生年金を受給するには、

原則25年以上の加入期間が必要です。


厚生年金の加入期間が40年妻が専業主婦

だった場合、


標準的な

老齢厚生年金額は、100,576円

(平成19年度の年金額)です。


これを、国民年金額と合わせてみると・・・

↓↓

夫:

国民年金=66,008円

厚生年金=100,576円


妻:

国民年金=66,008円


夫婦合計=232,592円

(平成19年度の年金額)




これらから65歳からもらえる年金額は、

厚生年金の加入者のほうがかなり

多くの年金を受け取れることができます。



また、厚生年金に加入していると、障害年金

遺族年金なども上乗せして支給されます。



夫や妻が自営業者または自営業を始める場合、

自分が受け取る年金にも関わってくることなので、


ある程度の金額を把握しておくことは将来を

考える上で役立つものになります。





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