ママが家事育児を抱え込むとパパはイクメンになれない | 離婚回避・夫婦修復・離婚相談110番! 広島の夫婦カウンセラー・行政書士が対応します

離婚回避・夫婦修復・離婚相談110番! 広島の夫婦カウンセラー・行政書士が対応します

行政書士 なかもり法務相談事務所です!  
広島で夫婦問題やカウンセリング、離婚法務を扱っています。
    



 



行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。



家事育児を1人で抱え込んでいるママは、


「働くこと」


について考える気持ちの余裕は

ありません。



また、「働きたい!」と思っても、

家事育児の負担の重さから、

求職活動の時点で


「無理」、


あきらめてしまうママ達も多い

のではないでしょうか?




◆「夫婦二人で育児をしている」、と感じると・・・


一方、パパが家事育児に積極的に

参加している場合は、

ママの気持ちの余裕度がアップ!します。


常日頃から、

「夫婦二人で育児をしている」


と感じられることで、自然と育児不安も

軽減されます。


さらには、ママも自分自身の人生に目が

向くようになります。




◆パパの育児参加は、ママの働き方を左右する


ママが働こうとした場合、パパの家事育児参加

が大きく影響してきます。


実際、パパからの協力が望めないため、


「短時間・短期間」


などのパート勤務を選ばざるを得ないママ達も

少なくありません。



しかし、あるデータでは、


「子育てと仕事の両立を理由にパート勤務

 を選んだママ」



「時間的に余裕のないフルタイムで働くママ」


を比べた場合、

パート勤務のママの方が家庭内で感じる

ストレスが高い傾向がありました。




これは、パート勤務のママの方が、


時間的余裕がある分、ママだけに

 家事育児の負担がのしかかってしまう

ためです。




◆パパに育児に積極的になってもらうために・・・


一つは、ママ自身が1人で家事育児を抱え込まず、

パパに手放し、任せてしまうことです。



妻の家事量が多ければ多いほど、

夫の家事参加を制約するということが

わかっています。



つまり、ママが家事育児を1人で

抱え込んでいると、


「パパはイクメンになりたくてもなれない」


という事実があるのです。





 

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
行政書士 なかもり法務相談事務所では、


・誰かに話を聞いてもらいたい。

・誰にも相談できず悩んでいる。

・法的なことをもっと知りたい!

・解決策が見当たらない。
・内容証明、公正証書を作成したい。


などに対応します。


カウンセラーでもある行政書士が現在の状況

をお伺いし、今後の対応策や心構えなどを

アドバイスさせていただき、一緒に解決策を

考えていきます。


電 話 082-533-6036(広島市西区)

メールでのお問い合せはこちら から

ホームページはこちら から

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※