行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。
離婚したことで、「子どもがかわいそう・・・」
という人がいます。
そして、その「かわいそう・・・」
という人のほとんどが
「おばちゃん」なのだそうです。
また、たいては自分のことを「専業主婦」だと
言っています。
「お父さん(お母さん)がいないなんてかわいそう・・・」
「片親なんてかわいそう・・・」
という言葉が飛び交います。
そういった場合の対処法としては、
「それなりに幸せに暮らしてますよ~あはは~!」
「そうなんです!大変なんですぅ~あはは!」
と笑って流すのが一番のようです。
そもそも、「かわいそう・・・」という言葉は、
「本心でその親子を心配している」、
というものではなく、
「かわいそうな人」
と自分たちは上から目線から見ていると
感じられます。
そして、人の不幸を聞いて、自分たちの
小さな幸せをかみしめたい、、、のかもしれません。
別のケースでは、お互い子連れの再婚で、
円満に暮らしている親子に対して、、、
「かわいそうに・・。まま母なんでしょ。
ツラい目にあってるんでしょ」
なんて言葉を子どもに平気で言う方
もいたそうです。
これこそまさに、余計なお世話!の代表例です。
まわりはどうあれ、自分たちが幸せと思えるなら
それでいいのです。
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