行政書士 なかもり法務相談事務所からのお知らせ
『夫婦問題・離婚に関する相談』と
『生活設計(子ども・お金)」の無料相談会
を開催します。
日 時 2013年6月19日(水)
時 間 13:30~17:00(予約優先)
お問合せ:082-533-6036(平日受付10~18時)
※駐車場有、当日は予約を入れていただいたほうが
時間的にも余裕をもって相談できます。
夫婦関係の悩みや将来かかるお金についてご相談
させていただきます。
ささいな不安やお悩みでも構いません。
まずは一緒に考えていきませんか?
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行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。
借金の話題を取り上げると、恐ろしさが先行し、できれば
借金したくないと思う方も多いと思います。
をすることもあります。
借金には恐ろしいイメージがありますが、借金そのもの
が悪いわけではありません。
優良企業も高額な借金をしていますし、富裕層と言われる
資産のある人も借金をしています。
また、借金はうまくできれば、資産を増やすこともできます。
そこで失敗しないためにも「借金力」を身に付けることを
お勧めします。
人生において大きな買い物は3つあります。
・住宅の購入
・自動車の購入
・子どもの養育費
です。
これらは長期・短期を問わず、借金をしなければならない
ことが出てきます。
これらの借金をするなら、よい借金をしたいものです。
よい借金とは、
○返済できる範囲内のもの
(自分の収入に見合うもの)
○家族の理解が得られる目的があるもの
(住宅購入、養育費など)
などです。
借金の返済能力の目安としては、
住宅ローンの場合・・・
・年収500万円未満であれば年収の25%以内が
年間返済額の目安。
※年収350万円なら、年間返済額87万5,000円以内
(毎月返済額約7万3,000円)
・年収1,000万円未満であれば年収の30%以内が
年間返済額の目安。
自動車ローン、学資ローンの場合・・・
・年収500万円未満であれば年収の10%以内が
年間返済額の目安。
※年収350万円なら、年間返済額35万円以内
(毎月返済額約2万9,000円)
・年収500万円以上であれば年収の15%以内が
年間返済額の目安。
昔のように給料も右肩上がりでなくなった今、
将来かかるお金をシュミレーションしつつ自分の収入
に見合うものがよい借金力といえそうです。
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■行政書士であり夫婦問題専門のカウンセラーが
対応致します。
・公正証書による離婚協議書作成
・養育費、慰謝料未払による内容証明作成
・離婚 もしくは関係修復に対するカウンセリング
・離婚後のリクルート支援、等
お気軽にお問合せください。
電 話 082-533-6036
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