いよいよ1人になった日です。


ここから日曜日まで、本当に1人で頑張るんだ…

と思っていた朝。起きると、母上からLINEが。

(コロナ陽性が分かったときからずっと、必要なものあったら届けるよと言ってくれていたのですが、何とかギリギリ5日間耐えられそうだったのと、母上も仕事をしているので、大丈夫だよ〜と答えていたのです)


「あとで少しばかりの差し入れ持って行くね!

大丈夫なのは分かってるけど、私が勝手に行きたいの」


とのこと。

母上ーーーーーー泣くうさぎ!!!!



「こんなもの持ってこうと思うけど、他に何かほしいものある?」

と聞いてくれたので、それならばと、果物とか野菜とかアイスとかお願いしてしまいました照れ



お昼前になってインターホンが鳴りました。

(今回はちゃんと母上が映ってました笑)


「ドアのところに置いとくね!アイスあるから早めに冷凍庫入れてね〜!」


ドアの向こうでガサガサ音がして、もう行ったかなー?荷物受け取るか、と思いドアをちょっとだけ開けると…

ちょうどエレベーターに乗ってドア閉める直前の母上の姿が。


本当にごめん、ありがとう泣くうさぎ

と、とりあえず一言だけ感謝を伝えられました。


「いいのいいの、頑張って!よく休むんだよー!」


と返事してくれて、そのまま帰っていった母上。



玄関先に置いてくれていた荷物を家に運び込み、冷蔵庫や冷凍庫へ仕分けしました。

リクエストしていたものの他にも、レトルトのお粥、フリーズドライのスープ、葛湯、甘酒、羊羹、ゼリー、茶碗蒸し、サラダチキンなどなどたくさんお願い


荷物の1番下に、一筆箋で一言お手紙まで入れてくれていて、年甲斐もなく大号泣しました泣くうさぎ

1人ぼっちで身体つらくて心折れそうで、何だかんだすごく不安で心細かったんだなぁってこの時やっと実感しました。

母は偉大です。ありがとう。



さて、旦那さんからもお昼休みや仕事終わりにちょこちょこ連絡をもらい、お互いに状況確認。

異国でも何とか元気にやってそうですウインク



そしてこの日の体調は、午前中からやはり咳はずっとひどく、何かしら食べたり飲んだり舐めたりしてないと常に咳き込んでる感じでした。 


あとは2日目にお腹ゆるいかな〜と思ってたのですが、この日はとにかく下痢で何度もトイレに行きました。最後はもうお尻がヒリヒリしてつらかった…。


口の中が苦いのは、夕方ほぼ苦味を感じなくなってやったーーーー!と思ったのですが、晩ごはんのあとにまた再開しました魂が抜ける


咳でだいぶ体力消耗されるので、あんまりご飯食べよう!って気持ちになれなかったですが、頑張って食べてすごしました。