明けましておめでとうございます
数ヶ月ぶりのブログ…
お久しぶりです
元不登校の次男ですが
変わらず安定して通学しています
穏やかに過ごしているのかとか言われるとそうでもなく
どんよりとした空気を全身にまとっている時もあり
ざわざわとしてしまう事は時々あります
でも思春期真っ只中、気持ちの浮き沈みはあって当たり前
と思って過ごしてます
二学期は、一年近く不登校だったこともあり、3年目にしてようやく中学校での交遊関係が広がったり深まったり…
本人もそこが一番楽しかったようです
さて、ここから次男の進路についてです
次男は、一年生の時は不登校だったため
内申は評定なしでした。
1年生の終わりに担任から評定について話がありました⬇️
『評定を出せと言われたら出す事は可能です。ただ、試験結果も提出物もないためオール1でしか付けれません。息子さんの実力を考えると評定はそれ以上なので、あえてしないとした方がいいというのが、学年部で話し合った結果です』
評定がもしなければ内申点もなく、
次男の希望の進路に進めない可能性が出てしまう?ことが心配でしたが
私の住んでいる地域では、不登校などで内申点がない場合でも
・自己申告書(生徒側)
・校長副申書(学校側)
双方から提出するのは、お互いの言い分?例えば生徒側はいじめ、学校側は本人の問題などの思いの違いがないようにするためだそうです
があれば、私立公立問わず受験することが可能だと説明をうけました。
この頃は不登校や次男を受け入れるのでいっぱいいっぱいだったし
不登校なのに今から高校の心配?
なんて思われるのも嫌だったので
きちんと学校側から説明をしてもらえて、それだけでも安心出来ました
当時の担任の先生の対応に本当に感謝です
なので三年になり息子は何の妨げもなく進路を決める事ができました
最終的に次男は県立進学校を選択しました
実は我が家から一番近い進学校は、県内一、二を争うところで当初はそこも考えていましたが
入学出来ても、ついていけなかったり重圧に潰れてしまったり自分の実力を思い知らされたりで、退学や転学する子が一定数います
本人なりに色々考えて違う学校を選びました
・高校は楽しく過ごしたい(正直高校卒業後の進路についてはどうでもいい)
・出来ない自分も受け入れているしそれが気持ちの落ち込みとは今はなってない
・高校は勉強が大変だというけど、部活と両立出来るか心配
・部活しないかもしれない
・また不登校には絶対になりたくない
思いをポツポツと話してくれました
進学先は本人の希望が最優先
と決めていたので、私は受け身でしたが
また思い詰めたらどうしよう
とやっぱり心配でした
今希望しているところでももちろん心配はつきませんが、応援するのみ
まずは合格しないとですが
新しい生活が楽しく過ごせるように願うばかりです
今年もみなさんのブログにお邪魔させてもらって、元気をもらう予定です
よろしくお願いします
自分のブログは次、いつになるかな