ずーと気になってた音 | ゆる~く趣味を語るブログ

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バイク
GSX-R125

新車時から気になってたいた音ですが、バイク押した時のコツコツコツッという音。

以前乗ってたバイクも音してたのかな?

重すぎてそんなに押す作業をしなかったのもあるのかもしれません。
 
このGSX-R125、軽いので「なるべく押さない」という気が働きません。

片手でスイスイ押せますから。


そこで気になる音。
この音の正体はミッションから出ているシャフトの径とスプロケットの径に若干間隙(スプロケット20mmシャフト19.9mm)があるため回転するとずれ、コツコツコツとおとが鳴る症状。
これがバイク界では当たり前なことなのかどうかも分かりませんが、私は気持ち悪くて仕方がない。

以前やった解消法
①モリブデングリスを塗る。
②ガスケットで埋める。

①はグリスが飛んだ時点で鳴き開始
②はけっこうすぐ効果無くなった

恒久的に音消せないものかと
Cリングで少し圧着気味にシャフトに付ける
フィキシングプレートのスリットの奥に設置。
そこに
フィキシングプレートで圧迫固定。
 
このフィキシングプレートの固定時仮留めの時点でバイクを動かし芯出し?してから本固定しました。
 
そんな所にスペーサー的なもの入れて平気なの?
と思う方もいらっしゃるとおもいますが、このバイク、428から520にコンバートしているのでCリングの厚みでチェーンラインが正常になります。Cリング入れる前もワッシャー噛ませてました。
 
そして押す❗
全く異音無くなりました❗
極小さい、チェーンのタタタタッという音しかしません。
 
後は乗ってどうかという所です。