先週の土曜日は下関へ。
食べて、たわむれて、お茶してからのお勉強。
KANONの松尾さんの海外での解剖学のお話
体の中がどうなているのか、脳、筋肉、内臓、を解剖して実際に見て学んだことをたくさんお話してもらいました。
最新情報満載でした。
フレッシュな人体で脳みそって取り出すとそうなるのね。。。。とかアキレス腱や筋膜の話とか、とても勉強になりました。
そして、
その人の生き方がそのままその人の姿、形となる。
解剖学的な観点と実際見た人からの話だと、説得力あるわー。
人間見た目より中身とかいいますが、その中身(考え方、体の使い方)がそのまま外見に反映されてあなたやわたしの体の形が出来上がる。
だから、結局のところヒトは見た目が生き様かなと。
ふっと、この本が読みたくなった
「形を読む」あらためて、本のタイトルが深い
ちょっとまた、生物の形態をめぐってみよう。
内臓とか筋膜とか実際見たことないものを相手にわかるようにお伝えするのも、聞く側の知識もかなり必要となってくるけど、やっぱり体の仕組みや構造を学ぶのはとても楽しい。
そのうち、ミニ解剖学でこの話もしたいと思います。
しかしながら、今週はこっち